#author("2026-04-23T07:40:52+09:00","","") #author("2026-04-23T07:41:20+09:00","","") *サザンドラ [#hydreigon] No.0635 タイプ:あく/ドラゴン 特性:ふゆう(じめんタイプの攻撃技、特性ありじごく、まきびし、どくびし、ねばねばネット、各種フィールドの効果を受けない) 体重:160.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) |BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|c |~悪/竜|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |サザンドラ|92|105|BGCOLOR(PINK):90|BGCOLOR(PINK):125|90|98|600|&taglink(ふゆう);| //|[[トドロクツキ]]|BGCOLOR(PINK):105|BGCOLOR(PINK):139|71|55|BGCOLOR(PINK):101|BGCOLOR(PINK):119|590|&taglink(こだいかっせい);| //|[[ジヘッド]]|72|85|70|65|70|58|420|&taglink(はりきり);| //|~|~|BGCOLOR(gold):153|BGCOLOR(gold):115|~|BGCOLOR(gold):115|~|(578)|しんかのきせき持ち&&taglink(はりきり);補正| //|[[アクジキング]]|223|101|53|97|53|43|570|&taglink(ビーストブースト);| //|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|c //|~原種/パラドックス|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計|~特性| //|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c //|サザンドラ|92|BGCOLOR(PINK):105|BGCOLOR(PINK):90|BGCOLOR(PINK):125|BGCOLOR(pink):90|98|600|&taglink(ふゆう);| //|[[テツノコウベ]]|BGCOLOR(PINK):94|80|86|122|80|BGCOLOR(pink):108|570|&taglink(クォークチャージ);| ---- |ばつぐん(4倍)|[[フェアリー]]| |ばつぐん(2倍)|[[こおり]]/[[かくとう]]/[[むし]]/[[ドラゴン]]| |いまひとつ(1/2)|[[ほのお]]/[[みず]]/[[でんき]]/[[くさ]]/[[ゴースト]]/[[あく]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|[[エスパー]]| &color(red){※};特性「&taglink(ふゆう);」により、[[じめん]]無効 ---- //概要文の煩雑化を防ぐため、特定のポケモンとの細部に渡る相性の考察や確定数などの記述は、可能な限り型考察で記述するようお願いします。 第五世代の600族である[[あく]]×[[ドラゴン]]複合。現環境では固有タイプ 特攻が高いが他も高水準に纏まっており、全体としては特殊寄りのバランス型。 互いに補完しないタイプと&taglink(ふゆう);により多弱点・多耐性。一撃が重い点も含めサイクル戦に向く。 技範囲も広くとんぼがえり、ちょうはつといった小技も持つので相性の良い持ち物も多くカスタマイズ性が高い。 一方であまり使わない攻撃が高く、素早さも激戦区にギリギリで届かない絶妙な数値というバランス型ならではの短所も存在。 総じて高性能ながら[[フェアリー]]に攻防両面で弱い分かりやすい短所もあり、採用率が特に環境に左右されやすいのが特徴。 元が器用かつ広範囲の技を使用出来ることもあり、選択肢が少ない環境の方が独自の活躍をさせやすい。 チャンピオンズでも初期環境はポケモンや道具の選択肢が狭いこともあって、比較的上位の採用率をキープしている。 耐性面での補完が優秀な[[ギルガルド]]の復帰も追い風だが、両方同時に抜群を取られる[[メガミミロップ>ミミロップ]]には要注意。 耐性面での補完が優秀な[[ギルガルド]]の復帰も追い風だが、両方同時に抜群を取られる[[メガミミロップ>ミミロップ]]と[[ゴロンダ]]には要注意。 物理アタッカー型と物理受け型は[[ノート>./ノート]]にあります。 //進化前の[[ジヘッド]]の考察は別ページにあります。 ---- #contents ---- *特性考察 [#ability] :ふゆう| 他の特性は無し。[[じめん]]を無効化するシンプルな効果だが、独自の耐性を実現出来る。 弱点ではないが&taglink(かたやぶり);には貫通されるので特に受け出しの際には注意。 ---- *能力ポイント考察 [#stat_points] |BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|c |~配分|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~性格|~解説| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |CS最速|2|-|-|BGCOLOR(PINK):32|-|BGCOLOR(PINK):32|おくびょう|種族値に沿った配分。&br;100族には届かないがすぐ下に[[ミミッキュ]]や[[ウーラオス]]がいるため、最速が好ましい。| |CS準速|2|-|-|BGCOLOR(PINK):32|-|BGCOLOR(PINK):32|ひかえめ|種族値に沿った配分。こだわりスカーフを持たせる場合に。| ---- *技考察 [#moves] |BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |あくのはどう|悪|80(120)|100|怯み20%|タイプ一致技。スカーフなら怯みも狙える。| |バークアウト|悪|55(82)|95|特攻↓100%|タイプ一致技。追加効果は優秀だが威力、命中はあくのはどうと比べて劣る。&br;音技なのでみがわり貫通。ダブルでは相手2体攻撃。| |りゅうせいぐん|竜|130(195)|90|特攻↓↓|タイプ一致最大火力。能力低下があるので撃ち逃げ向き。&br;フェアリーに無効だが、中~低耐久を一撃で落とせる火力は魅力。&br;依然として優先度は高い。| |りゅうのはどう|竜|85(127)|100|-|タイプ一致技。性能安定だがりゅうせいぐんには威力が大きく劣り負荷が掛けられない。| |ラスターカノン|鋼|80|100|特防↓10%|対フェアリー。水妖や鋼妖など複合で等倍にされることも多い。| |だいもんじ|炎|110|85|火傷10%|対鋼。[[アーマーガア]]や[[デカヌチャン]]などに。| |かえんほうしゃ|炎|90|100|火傷10%|対鋼。だいもんじと選択。命中重視・回復技意識なら。| |だいちのちから|地|90|100|特防↓10%|対鋼。[[ヒードラン]]への遂行技。対妖でも鋼・水複合を考慮すると選択肢に。| |きあいだま|闘|120|70|特防↓10%|対鋼悪。高威力・命中難。鋼には炎技の方が通りやすい。| |ハイドロポンプ|水|110|80|-|対地。[[カバルドン]]や[[ディンルー]]に。| //|テラバースト|無|80<120>||無|80<120>|100|-|テラスタル時にタイプが変化し、AとCを比べて高い方でダメージを与える。| |BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |とんぼがえり|虫|70|100|自分交代|攻撃しつつ撤退。こだわりアイテムやりゅうせいぐんと相性が良い。| //|ばかぢから|闘|120|100|攻撃・防御↓|対悪・鋼。能力低下が痛い。[[バンギラス]]や[[ラッキー]]に。| |もろはのずつき|岩|150|80|反動1/2|対虫。超威力だが命中難で反動も痛い。[[ウルガモス]]や[[イーユイ]]に。&br;禁止伝説戦では[[ホウオウ]]への強烈な役割破壊になる。| |ストーンエッジ|岩|100|80|急所ランク+1|対虫。高威力・命中難。反動は無い。| |いわなだれ|岩|75|90|怯み30%|対虫。スカーフやりゅうのまいの後なら怯みも狙える。| |がんせきふうじ|岩|60|95|素早さ&br;↓100%|対虫。サポート寄りにする場合に。| |BGCOLOR(#5A83CD):|>|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|>|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|c |~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |ステルスロック|>|岩|-|>|先発サポート性能に大きく優れる。| |わるだくみ|>|悪|-|>|一度積めば受けサイクルを破壊できる程の火力になる。&br;一貫性の高い悪・竜技と相性が良い。| //|はねやすめ|>|飛|-|>|天候に左右されない回復技。過去作限定。| |ちょうはつ|>|悪|100|>|変化技対策。素早いので使いやすい。| |でんじは|>|電|90|>|相手の素早さ半減。電気や地面、ミストフィールド等に注意。| |みがわり|>|無|-|>|先制での変化技空かし。または有利対面で使い交代先を見てから有効打を撃つなど。| |おいかぜ|>|飛|-|>|味方の素早さ強化。ダブル向き。| #region2(対鋼の炎・地面・格闘技について){{ 悪技は鋼にも等倍で通るものの、[[サーフゴー]]以外には炎・格闘・地面技のいずれかの技のほうが有効。 型やパーティ構成によっては上記の技の優先度は下がるとはいえ、基本は鋼対策としていずれかを搭載することが推奨される。 }} #region2(採用率の低い技){{ |BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c //|でんげきは|電|60|必中|-|[[ギャラドス]]など水/飛行ピンポイント。必中効果付き。過去作教え技。| |ハイパーボイス|無|90|100|-|一貫性は高い。ダブルでは相手全体攻撃。みがわり貫通。| |ゲップ|毒|120|90|-|対[[フェアリー]]だが、きのみ消費の条件付き。オボンや半減実と併せて。&br;ヘドロばくだん・ヘドロウェーブは覚えない。| |BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |げきりん|竜|120(180)|100|2~3ターン&br;行動固定|タイプ一致技。フェアリーを非常に呼びやすいため、行動固定が痛い。| |ドラゴンダイブ|竜|100(150)|75|怯み20%|タイプ一致技。行動固定はないが命中不安。ちいさくなる相手には必中。| |かみくだく|悪|80(120)|100|防御↓20%|タイプ一致技。性能安定。| //|じごくづき|悪|80(120)|100|音技封じ|タイプ一致技。[[ニンフィア]]意識だが、技自体は半減される。| |じしん|地|100|100|-|対鋼・電。| //|アイアンテール|鋼|100|70|防御↓30%|対フェアリー。命中不安。アイアンヘッドは覚えない。| |かみなりのキバ|電|65|95|麻痺10%&br;怯み10%|唯一のでんき技。[[ギャラドス]]など水/飛行ピンポイント。| |こおりのキバ|氷|65|95|氷10%&br;怯み10%|4倍ピンポイント。| |ダブルウイング|飛|40*2|90|-|タスキ潰しが可能。| |BGCOLOR(#5A83CD):|>|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|>|BGCOLOR(#53252):COLOR(#BD527B):|c |~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |りゅうのまい|>|竜|-|>|攻撃・すばやさアップ。単なるすばやさ補強としても、物理型への道としても。&br;準速1積みで最速150族や最速スカーフ[[サーフゴー]]を抜ける。| |きあいだめ|>|無|-|>|急所ランク+2。&br;ピントレンズと併せればりゅうせいぐんの特攻低下を気にせずに威力1.5倍で技を連発できる。| }} ---- *型考察 [#roles] **特殊アタッカー型 [#q5eeb7d5] 性格:おくびょうorひかえめ 努力値:CS32 HorD2 有利対面から高火力技を放ち、相手が居座ろうが退かれようが負担をかけサイクルを崩す型。 フェアリーに負担をかけられないりゅうせいぐんを放つには読みが必要だが、火力期待値的に抜くことはできない。 安定感のある悪の波動と瞬間火力の流星群を軸に、穴を補う技を2ついれる構成がほぼ鉄板である。 努力値振りは現環境はすばやさが重要なので基本的にS振りベース。ただS100にも及ばないサザンドラでは抜けない相手も少なくなく、耐久調整も視野には入る。 //また、テラスタル無しでの立ち回りには苦しいポイントが多いため、テラスすることをある程度念頭に置いた上で耐久調整を行うと良いだろう。 //はがねテラスとは相性が良く、強耐性を生かした居座り調整の価値も高まる。 //CS32で確定させた場合、[[ポリゴン2]]および[[ポリゴンZ]]のダウンロード対策およびHP最大値8n-1の両立で、端数は原則Dに振ること。 //テラスタルのタイプは基本的には毒か鋼。 //それぞれ運用が違うため、下記に考察する。 //***毒テラスタル [#poizon] //持ち物:いのちのたま/こだわりスカーフ/オボンのみ(ゲップ採用時)など //確定技:りゅうせいぐん/あくのはどう //優先技:テラバーストorゲップ/かえんほうしゃorだいもんじ //攻撃技:きあいだま/だいちのちから //変化技:わるだくみ/ちょうはつ //テラスタイプ:毒 //エスパーは元の悪タイプで牽制でき、地面は特性ふゆうで透かす。 //事実上、弱点を克服したテラスタルと言える。 //下記の鋼テラスタルと比較すると、格闘を半減に抑えることで対面性能を重視した型。 //一方で鋼テラスと比較すると圧倒的に耐性が少ないため、サザンドラ本来のサイクル適性は半ば放棄することになる。 //そのため、基本的には居座り撃ち合いを制するためのテラスタルと言える。 //相手の悪ドラゴンに対する有効打を招き入れて、テラスタルから逆転を目指すのが勝ち筋となる。 //よって打ち分けができず、素早さの補強にもならないこだわりメガネは基本的には採用外。 //りゅうせいぐんは優先して採用すべきだが、撃ち合いを重視する型なのでりゅうのはどうも選択肢にはなる。 //毒技は基本的にテラバースト。ゲップの方が威力は高いが使い勝手は落ちる。 //***鋼テラスタル [#steel] //持ち物:こだわりメガネ/こだわりスカーフなど //確定技:りゅうせいぐん/あくのはどう/ラスターカノン //優先技:かえんほうしゃorだいもんじ //攻撃技:きあいだま/だいちのちから/とんぼがえり //変化技:ちょうはつ //テラスタイプ:鋼 //単鋼と特性ふゆうにより圧倒的耐性を誇るテラスタイプ。 //ただし、テラス前もテラス後も格闘弱点は変わらない。 //毒テラスタルと比較すると、サザンドラ本来のサイクル適性を継承したテラスタルと言える。 //もう一つの利点として、テラス前の段階からラスターカノンで鋼技を気軽に撃つことができる。 //ふゆう悪ドラゴンの優秀な耐性を維持したい時でも、呼ぶフェアリーに対する打点を維持できる。 //よって、サイクル適性を鑑みると、持ち物としてはこだわりメガネ、こだわりスカーフなどが有力候補となる。 //浮いている鋼という点で[[ガブリアス]]等の対竜性能に優れていることも強み。 //持ち物候補が多く、それぞれ採用目的や運用方法が違うため、下記に分けて考察する。 ***こだわりスカーフ [#mfa0d6fc] 確定技:りゅうせいぐん/あくのはどう 優先技:とんぼがえり/かえんほうしゃorだいもんじ 攻撃技:きあいだま/ラスターカノン/だいちのちから 素早さをスカーフで補い、上から叩ける範囲を広げる型。 サザンドラは強くフェアリーを呼ぶことがネックだが、それらの対面や後出しに対して先制とんぼがえりを撃つことが比較的安定行動になる。 苦手なドラゴンに対しても先制りゅうせいぐんによる奇襲が可能なので、本来苦手な相手への対応力の上昇が強みと言える。 きあいだまは不安定ながら[[バンギラス]]に対するストッパーになれ、不利な状況から強引に勝ち筋を残せる技。 [[アーマーガア]]、[[ハッサム]]、[[パオジアン]]など炎が弱点なメジャーなポケモンが多いので炎技はほしいところ。 ***こだわりメガネ [#g6694694] 確定技:りゅうせいぐん/あくのはどう 攻撃技:かえんほうしゃorだいもんじ/きあいだま/だいちのちから/ラスターカノン/ハイパーボイスorバークアウト/とんぼがえり 技の撃ち分け性能を削いで火力を最大限に高め、撃ち逃げに特化した型。 耐久を削らずに火力補強ができるため、サイクル戦主体のサザンドラと相性がよい。 C特化メガネならH振り[[ヒードラン]]もあくのはどうで確2(チョッキやD特化だと確3)なので[[クレセ>クレセリア]][[ドラン>ヒードラン]]はあくのはどう連打で事足りる。 はらだいこ[[マリルリ]]に対してはC特化メガネだいちのちからが高乱2。 交代読みで当ててもオボンのみ持ちには勝てないが、相手のはらだいこ無双を阻止することができる。 ***いのちのたま [#b0b5ccfb] 確定技:りゅうせいぐん/あくのはどう 優先技:かえんほうしゃorだいもんじ 攻撃技:だいちのちから/ラスターカノン/ストーンエッジorいわなだれorもろはのずつきorがんせきふうじ/とんぼがえり 変化技:ちょうはつ/みがわり こだわらないことで広範囲の撃ち分け性能を活かし、特定の組み合わせをメタることができる。 こだわりメガネとの最大の差別化点は、サブウェポン含めすべての技の火力が底上げできる点や技を打ち分けできる点。 悪・炎の技範囲の広さが魅力。 がんせきふうじは補助的な攻撃技で、自分より早い相手のタスキを潰しつつ追い抜いたり、 [[カイリュー]]のマルチスケイルを剥がしつつ、りゅうのまいを使われても抜かれないようになる。 また、下降補正A無振りでもH6振り[[ウルガモス]]を高乱数(87.5%)で倒せる。 CSを削り耐久調整を行う場合、HPに92、172、32振ると実数値が10n-1となり珠ダメージが最小となる。 // 努力値振りは親項目で記載されているため、こちらでは調整例を記載。 ***きあいのタスキ [#p2e7e714] 確定技:りゅうせいぐん 優先技:あくのはどう/でんじはorちょうはつ 攻撃技:かえんほうしゃorだいもんじ/きあいだま/だいちのちから/ラスターカノン/ストーンエッジorいわなだれ 本来苦手な相手である高速ドラゴンや[[ゲンガー]]といった先手で弱点を突かれる相手を誘い、タスキで耐えて返しの一撃で落とすことを目的とした対面重視の型。 耐久が高いため一見きあいのタスキとの相性は悪そうに見えるが、上記の相手に対する対面性能の向上や、不意の弱点技による役割破壊で出落ちすることを防げるため、実際のシナジーは非常に高い。 ドラゴンへの役割を持つためにもりゅうせいぐんは確定。 他の型との役割対象の違いにより、本来は確定枠である悪技はこの型では優先技止まりとなっている。 また、舞った[[ウルガモス]]もタスキやヨロギのみ以外なら比較的安定して見れるという強みもある。 ウルガモスへの岩技としていわなだれを採用する場合は、BorD下降補正の性格も候補。 Aに下降補正があると、無振りウルガモスに対して確1→50%の乱数に大きくズレる。 持ち物補正がないため低火力、かつCダウンのあるりゅうせいぐんを主軸に動くため、起点回避のでんじはorちょうはつも有用。 引き先がない状態でスカーフ持ちと対面したとき、でんじはでSを削いで削りまでいれる独自の動きが可能。 **特殊受け型 [#l1872910] 性格:おだやか/おくびょう/ひかえめ 努力値:仮想敵に合わせてHD調整、残りCS 持ち物:たべのこし 確定技:あくのはどう 優先技:みがわりorちょうはつ(両立可)/でんじは 攻撃技:かえんほうしゃorだいもんじ/だいちのちから/ラスターカノン/がんせきふうじ 変化技:まもる/わるだくみ 撃ち逃げ性能重視のアタッカー型に対し、優秀な耐性を活かすべく繰り出し性能を伸ばした受け重視の型。 耐性自体は特殊寄りだが、ゴーストの[[ハバタクカミ]]をはじめ水は[[アシレーヌ]]や[[テツノツツミ]]、電気は[[タケルライコ]]といったように、もう一方のタイプで一致弱点を突かれる相手が増えているのは留意。 基本は特殊アタッカーの一発を耐えてでんじはを撃ち、あくのはどうでまひるみを狙う。 特殊耐久目安としては[[ゲッコウガ]]のいのちのたまれいとうビーム耐えなど。 物理・特殊や再生技の有無等の違いはあるものの、数値的にはサンダー(の種族値)に近く、受けが務まる特殊耐久力を有している。 具体的にはC特化[[シャンデラ]]のメガネだいもんじがH199D119以上(無補正H32D68振り以上)で2耐えになり受け可能。 悪技の通りがよいためドラゴン技は不要。 [[カバルドン]]は変化技を使ってきやすいため、ちょうはつやみがわりがあれば安定しやすい。 特定のポケモンの処理を速めたい場合はサブウェポンの採用も一考だが、基本は悪技のみで十分。 状態異常回避や有利対面での安定行動として使えるみがわりも有用。 :特攻調整| //C151:H167D171[[ギルガルド]] 50.2%~58.6% 確2 C166:無振り[[シャンデラ]] 102.2%~121.4% 確1 **わるだくみ型 [#db01e0ef] 性格:おくびょう 努力値:CS32 or HS32 その他調整 持ち物:たべのこし/オボンのみ/混乱実/カムラのみ 確定技:あくのはどう/わるだくみ 優先技:みがわり 攻撃技:りゅうのはどうorりゅうせいぐん/ラスターカノン/だいちのちから/かえんほうしゃorだいもんじ 変化技:でんじは/ちょうはつ [[ドヒドイデ]]などの高耐久・低火力ポケモンへみがわりを出し、わるだくみ積みの起点にする型。 みがわりを残したまま相手を倒すことができれば、[[フェアリー]]タイプなどの苦手な相手を逆に倒せる可能性も高まる。 みがわりを入れれば攻撃技は2つになる。 一貫性・威力共に優秀なあくのはどうは確定。もう1つは上記の選択肢から選択。 りゅうのはどうは火力が高いものの、両技がフェアリーで止まってしまう。 汎用性を持たせたいなら、悪と併せて(単タイプなら)全18タイプに等倍以上を取れるラスターカノンの採用がおすすめ。 [[ドドゲザン]]と同じ技範囲、技の威力は低いがもともと特攻が高いうえにわるだくみを積んでいるので火力は十分。 でんじは、ちょうはつはあると便利だが、技スペースが厳しい。 **速攻エース型 [#quicklysouthern] 性格:ひかえめ or おくびょう 努力値:CS32ベースで耐久調整 持ち物:いのちのたま/じゃくてんほけん/ラムのみ 確定技:りゅうのまいorスケイルショット/りゅうのはどうorりゅうせいぐん/あくのはどう 選択肢:かえんほうしゃorだいもんじ/ラスターカノン/だいちのちから/きあいだま/もろはのずつきorストーンエッジ/ゲップ 隙を見てSを積み、微妙に足りない素早さを補ってから全抜きを狙う型。 りゅうのまいは物理型の偽装や、ストーンエッジなどの威力補強ができる。ただしタスキやがんじょうで止まる。 スケイルショットはS上昇とタスキつぶしが両立できるが、フェアリーには積むことすらできない。命中もやや低く、耐久も下がる。 じゃくてんほけんを持たせる場合、後ろにフェアリーを控えさせればとんぼがえりで安定行動をとってくる相手を起点にできる。 **起点作り型 [#wd90e286] 性格:おくびょう(推奨)orせっかちorむじゃき 努力値:CorB32 S32 H4 持ち物:きあいのタスキ 優先技:ステルスロック/ちょうはつ/でんじは/リフレクター/バークアウト 選択肢:とんぼがえり/がんせきふうじ/ほのおのうず/ほえる 先発で繰り出し、相手の起点作りサポーターにはちょうはつ、アタッカーにはでんじは→リフレクターorバークアウトで隙なく後続の起点を作る型。 アタッカーとしてのイメージが先行しやすいため読まれにくく、自身が悪タイプである故に相手側の&taglink(いたずらごころ);も牽制できるのが強み。 またちょうはつを受けづらいため安定してステルスロックを撒きやすい。 多くの起点作り型に対して上を取りやすい素早さを持ち、最速にしておけば[[ミミッキュ]]の上からリフレクターを貼れる。 反面、技スペースの関係で火力を活かせる技はほぼ入らないため、温存を考えるよりは使い捨てを前提とした運用方針になる。 元の耐久が最低限あるためタスキはもったいなく思えるが、フェアリーが跋扈する現環境で安定性を求めるなら優先して持たせたい。 //特に剣王ザシアンのじゃれつくはHB特化でリフレクターがあっても耐えられず、無抵抗で倒されないようにするには必須となる。 //↑バークアウトくらいしか攻撃技を採用しないこの型でC振りをする必要性が分からないです。努力値を耐久に回した方が有用な場合が多いと思うのですがどうでしょうか? //例えば最速B32H4にした場合リフレクターを貼ればようき球ミミッキュのじゃれつく+かげうちを超低乱数に抑えられます。 //↑ザシアンがいた頃の名残で、じゃれつくはどうせ耐えられない→タスキを持たせる→少しでもCを伸ばしてバークアウトでかけられる負担を上げようということだと思います。 //B32H4の調整は有用と感じるので書き換えてしまっても良いかと考えます。 最速B32H4にした場合、リフレクターを張ればようき珠[[ミミッキュ]]のじゃれつく+かげうちを超低乱数に抑えられる。 ---- *相性考察 [#partner] :サザンドラ+[[ギルガルド]]or[[サーフゴー]]| この2体で全てのタイプを半減以下にできる。 ただし一部の特性を持つポケモンの攻撃(&taglink(きもったま);・&taglink(しんがん);+格闘、&taglink(かたやぶり);+地面など)は双方に等倍以上で通る。特に[[メガミミロップ>ミミロップ]]や[[ゴロンダ]]に注意。 それ以外でも[[バシャーモ]]や[[ガブリアス]]等、上から一致弱点技を撃ち分けてくる相手や特殊受けにも注意。 :サザンドラ+&taglink(みずタイプ^フェアリータイプ){水/フェアリー};| おおむね半減以下にでき、サーフゴーと異なりガブリアスやバシャーモにも強い。 こちらが苦手なのは[[オオニューラ]]や[[パーモット]]等。 ノーマル、毒、フェアリー(およびフリーズドライ)も一貫するため、格闘等倍以下の鋼での補完が望ましい。 :サザンドラ+&taglink(みずタイプ^どくタイプ){水/毒};| 水/毒が格闘、虫、フェアリー、氷を受けられ、サザンドラが地面、エスパー、電気を受けられる。 [[ドヒドイデ]]なら自身同様にサイクル性能が高く、どくどくやどくびしでのサポートに長ける。 フリーズドライには共に弱点を突かれるので注意。 :サザンドラ+[[イダイトウ♂>イダイトウ(オスのすがた)]]/[[イダイトウ♀>イダイトウ(メスのすがた)]]| 格闘、虫、フリーズドライ以外の氷を半減以下に抑えつつ、サザンドラ自身は[[イダイトウ♂>イダイトウ(オスのすがた)]]/[[イダイトウ♀>イダイトウ(メスのすがた)]]の弱点全てを受けられる。 サザンドラは他のドラゴンと違い水技を自然に採用しづらいが、ステロ撒き地面の処理をあちらに任せられるのが利点。 :サザンドラ+&taglink(どくタイプ^フェアリータイプ){毒/フェアリー};| サザンドラの弱点を毒/フェアリーは氷以外全て半減以下にする。毒/フェアリーの弱点である地面、エスパーはサザンドラが無効にする。 氷、鋼の一貫を切るために3枠目は炎や水、鋼が望ましいが、水の場合はフリーズドライ、炎と鋼の場合はかたやぶり+地面に注意。 ---- *対サザンドラ [#counter] :注意すべき点| [[あく]]タイプ屈指の特攻を誇り、範囲も広いため序盤から高い負荷をかけられる。ドラゴンとしても高い方で、一致りゅうせいぐんは脅威。 並以上の耐久と恵まれた耐性を持ち、相性のよい味方が多くサイクル戦に長ける。 わるだくみやりゅうのまいといった積み技を使ってくる型もいるため、読み違いがパーティ壊滅に繋がることも。 フェアリー対策のラスターカノンをはじめ、補完に優れたサブウェポンも豊富。 ちょうはつや積み技など耐久型を崩す手段を多く持つので、役割遂行の遅い耐久型で受けるのは非推奨。 :対策方法| //内容の重複や煩雑化を防ぐため、「注意すべき点」に書くべきことはなるべくこちらに記述しないこと。 4倍弱点の[[フェアリー]]技や、高火力の[[ドラゴン]]・[[かくとう]]技等で攻めれば落とせる。 もちろん相手も承知の上で、対面からでは退かれたりテラスタルで返り討ちに遭う。 型が豊富なので、見せ合いの時点で引き先や持ち物を予想して読み合いを制したい。 [[アシレーヌ]]や[[マリルリ]]に対してはラスターカノンが等倍で、有効打がほぼ無い。 ---- *外部リンク [#link] -[[サザンドラ - ポケモン百科事典>pedia:サザンドラ]] &tag(ポケモン,第五世代,あくタイプ,ドラゴンタイプ,ふゆう);