ハラバリー - ポケモンチャンピオンズ育成考察Wiki

ハラバリー [編集]

No.0939 タイプ:でんき
通常特性:でんきにかえる(攻撃を受けるとじゅうでん状態になる。)※ズピカのとき「マイペース」
     せいでんき(接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる)
隠れ特性:しめりけ(じばく、だいばくはつ、ビックリヘッド、ミストバースト、ゆうばくを無効にする)
体重  :113.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
重火力電気HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
ハラバリー10964911038345495でんきにかえる/せいでんき/しめりけ
デンリュウ9075851159055510せいでんき/プラス

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)じめん
いまひとつ(1/2)でんき/はがね/ひこう
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

第九世代から登場した単でんきポケモン。配分は鈍足ながら耐久が高めな重火力特殊アタッカー寄り。
最大の特徴は専用特性のでんきにかえるで、攻撃を受けるとじゅうでん状態になる。
特にパラボラチャージとの相性が良く、みずびたしも覚えるので強引にみず単タイプに変えてから吸収といった動きも可能。

一方で単でんきの常としてサブウェポンの範囲は狭く、火力に期待できるのはノーマルみず程度。
追加効果が優秀なものは多いが、相手を倒しきるまでにはどうしても時間がかかる。
特にひらいしんちくでん相手はみずびたしを使ってもパラボラチャージを無効化されてしまう。
基本的に相手もでんきが多いので相手側からの有効打もない場合が多いが、どくどくを搭載していないと千日手になりがち。

チャンピオンズの初期環境においては、全体的なデフレ環境が「耐えて殴る」ハラバリーの基本戦術にとって追い風。
単タイプ故の安定した耐性、豊富な変化技と鈍足を逆用した後攻ボルトチェンジによるクッション性能も評価され、採用率は比較的高め。



特性考察 [編集]

でんきにかえる
専用特性。攻撃を受けるとじゅうでん状態になり、次に使用するでんき技の威力が2倍になる。
変化技を使った場合も、でんじは等のでんきタイプの技だとじゅうでんが切れてしまうので注意。
でんき技に限ればミライドン(未解禁かつ禁止級)並の威力で撃ち込める。ただし技のじゅうでんと違い特防は上がらない。
他の特性が今ひとつ扱いづらいこともあり、基本的にはこれで確定。
せいでんき
接触技を受けると、30%の確率で相手を麻痺状態にする。
耐久が高いので試行回数は稼ぎやすいが、弱点のじめんは非接触技が多く、また条件を満たしても確率発動なので不安定。
元が鈍足すぎるため、麻痺させても本人が抜ける相手が多くないのもマイナス。後続補助ならでんじはを使った方が確実。
チャンピオンズでは麻痺で行動不能になる確率が低下したことで、更に採用の価値が落ちた。
しめりけ
場にいる限り、爆発系の技とゆうばくが無効。主にダブルで役割遂行後の自主退場を封じる用途で。
有効な状況がピンポイントすぎ、でんきにかえるを捨ててまで採用する理由は薄い。
また爆発技以外には発動しないため、おきみやげや交代技での退場を防ぐことは出来ない。

能力ポイント考察 [編集]

配分HP攻撃防御特攻特防素早性格解説
HC特殊32-232--ひかえめ種族値に沿った配分。

技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中効果解説
パラボラチャージ65(97)100HP吸収一致メインウェポン。でんきにかえると併せて実質吸収量は多い。
全体攻撃なので、味方にも当たる点に注意。
ボルトチェンジ70(105)100自分交代でんきにかえるで高威力で交代。鈍足のため後手交代しやすい。
10まんボルト90(135)100麻痺10%命中に加えてダメージもある程度重視するなら。
かみなり110(165)70麻痺30%麻痺の付与率が高い。特性で超火力も期待できるが命中不安。
雨なら必中なので、使うなら雨パ、又は対カイオーガで。
ほうでん80(120)100麻痺30%こちらも麻痺させやすく、威力は控えめだが命中安定。
全体攻撃なのでダブル向けだが、味方にも当たるので注意。
でんじほう120(180)50麻痺100%強力だが超命中不安。使うならじゅうりょくなどのサポートが欲しい。
チャージビーム50(75)90特攻↑70%特攻を高める唯一の技。安定性には欠ける。
だくりゅう9085命中↓30%電気技を受けにきた地面に。やや命中不安。なみのりは覚えない。
ひやみず50100攻撃↓100%対物理アタッカーに。
アシッドボム40100特防↓↓100%ダメージ補助に。草を強引に突破する手段にも。鋼やぼうだんに注意。
マッドショット5595素早さ↓100%電気の通り辛い同タイプやブリジュラス相手に。Sを下げても抜ける相手は少ない。
どろかけ20100命中率↓100%居座るチャンスを作る。でんきにかえるとやや相性が悪い。
ハイパーボイス90100-音技のため、みがわり貫通。
ウェザーボール50/100100天候で
タイプ変化
+威力2倍
自力ではあまごいしか覚えない。雪パに組み込めば優秀な補完技となる。
物理技タイプ威力命中効果解説
ふいうち70100優先度+1どうしても先制技が欲しいなら。
無補正無振りで耐久無振りドラパルトに3割程度のダメージ。
変化技タイプ命中解説
みずびたし100相手のタイプを単みずタイプに上書き。じめんも突破可能となるが、テラスタルには無効。
なまける-HP回復に。第九世代からPPが減ったので注意。
かいでんぱ100相手の特攻↓↓。
でんじは90Sダウンはあまり自身に恩恵がないものの、長期戦になれば行動不能が効いてくる。
どくどく90耐久しつつじわじわ削る。受けに来るじめんにもある程度負担をかけられる。
エレキフィールド-火力補強しつつ催眠対策。クォークチャージ?のトリガーにも。
あまごい-水技を補強し、かみなりが必中に。自身もみず等倍のため使いどころに注意。
リフレクター-物理ダメージ半減。後続の補助にも。
ひかりのかべ-特殊ダメージ半減。後続の補助にも。

型考察 [編集]

アタッカー型 [編集]

特性:でんきにかえる
性格:れいせい/ひかえめ
努力値:C32/BD中心に耐久調整
持ち物:とつげきチョッキ/オボンのみ
確定技:パラボラチャージ
優先技:アシッドボム/ふいうち/ボルトチェンジ
攻撃技:だくりゅう/ひやみず/10まんボルト
変化技:みずびたし/どくどく/なまける

でんきにかえるで強化されたパラボラチャージで負荷をかけつつヒールして戦うタンク型のアタッカー。

じゅうでん状態の威力2倍は単発の威力補正としては最高で、単純に強力。
ただしハラバリーの攻撃性能は特性込みの電気技に依存するため、タイプ受けされると無力なことが大きな弱点。
アシッドボムで必ず特防を下げながら叩ける草系統はともかく、地面に対しては低威力のひやみずや命中不安のだくりゅうしかないのが辛い。

さらに特性は攻撃技でダメージを受けないと発動せず、ちょうはつを覚えない点から、搦め手にも弱い。
これらへの対策は運用していくうえで必須となるが、単独で打てる対策自体がかなり限定的なのでパーティーの並びで対策を考えて行く必要がある。

努力値はC32は確定として、HBDを調整していく形。BDの差はそう大きくないため、両受けでもHを低く抑えやすい。
H52振りで実数値191で最小の16n-1。このときB68D132で実数値B=Dで、努力値は6余る。

技はパラボラチャージは確定。
残りの枠は、草対策を持ちつつ打点をさらに伸ばせるアシッドボム、鈍足を誤魔化すふいうち、高威力で交代できるボルトチェンジ、単純に火力を稼げる10まんボルトあたりが使いやすい。
地面を強烈に呼ぶため、電気技は最大でも2枠が限界か。

変化技はタイプ問題を解決するみずびたしが最有力。当てた相手が居座ろうと交代しようと、とにかく地面を剥がせることのメリットが大きいため、割り切らない場合の採用価値は高い。


相性考察 [編集]

特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。

※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。


対ハラバリー [編集]

注意すべき点
でんきにかえる+パラボラチャージで非常に粘り強い。
殴りながら回復するので、ちょうはつやスカーフトリックで機能停止させづらい。
相性不利な相手もみずびたしやアシッドボム、どくどくで強引な突破を狙ってくる。
対策方法
くさやドラゴンなどのでんきに強いタイプには、素直に引くかみずびたしを入れる程度なので、その間に高火力で削り切りたい。
特性までは変えられないので、ちくでんを持つポケモンを対面させればほぼ交代しか択がなくなる。
特性とパラボラチャージを組み合わせ、居座っての撃ち合いをするのが基本なので、耐久殺しのどくどくを入れるのも有効。

外部リンク [編集]