ドラパルト - ポケモンチャンピオンズ Wiki

ドラパルト [編集]

No.0887 タイプ:ゴースト/ドラゴン
通常特性:クリアボディ(相手の技や特性で能力を下げられない)
     すりぬけ(相手の壁や身代わりをすりぬけて攻撃できる)
隠れ特性:のろわれボディ(30%の確率で受けた技をかなしばり状態にする)
体重:50.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
高速ドラゴンHP攻撃防御特攻特防素早合計特性
ドラパルト881207510075142600クリアボディ/すりぬけ/のろわれボディ
オンバーン8570809780123535おみとおし/すりぬけ/テレパシー

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)こおり/ゴースト/ドラゴン/あく/フェアリー
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/でんき/くさ/どく/むし
いまひとつ(1/4)---
こうかなしノーマル/かくとう

第八世代の600族。非常に高い素早さが特徴のドラゴン×ゴースト複合。
他の数値も低いわけではなく、習得技も豊富な上に多弱点ながら多耐性で交代技まで覚えるためサイクル戦も得意。
アタッカーはもちろん、サポーターとしても優秀でこれといったテンプレート、基本型というものが存在しないカスタマイズ性の高さが魅力。
上から叩くのが難しい上に何をしてくるか分からない器用さから、画一的な対処が困難なポケモン。

ただし、全体のイメージとしては素早さ以外はバランス寄りで、一致技の抜群範囲が狭く威力の高い技はデメリットも大きい。
不一致技だけで十分な火力が出るほどに数値が突出している訳ではなく、耐久面も数値としては並程度。
弱点も多いので真正面からの撃ち合いになると弱く、出来ることは多いが明確な役割を決めておかないと器用貧乏になりがち。
採用の際はパーティ全体の勝ち筋を想定しつつ、その動きを滑らかにするパーツとして使うのが有効。

チャンピオンズではSVからテラバーストの没収が痛手。ゴースト物理技がゴーストダイブだけになってしまった。
初期環境では更なる高速帯のポケモンが未解禁のため、比較的動きやすいが、
一方で決定力が不足する短所も相変わらずで、対面有利であっても遂行が遅れやすい。
また、これまでは同速のポケモンが存在しなかったが今回はメガゲッコウガが登場。
タイプ的には不利を背負っているので、対面した際にはメガシンカや素早さ調整の有無を読み勝ちたいところ。



特性考察 [編集]

クリアボディ
能力の低下を防ぐ。特にいかくを無効化出来るので物理アタッカーの場合は優先度が高め。
あまり能力低下と同時に使う相手は多くないが、かたやぶりで貫通されるのは忘れずに。
すりぬけ
みがわり、壁を貫通して技を出せる。状態異常撒きや特殊アタッカーとして使うなら優先されやすい。
物理型の場合はドラゴンアローでもある程度対策になるため、クリアボディを採用する場合が多い。
のろわれボディ
隠れ特性。
接触・非接触を問わず30%の確率で相手の攻撃技を封じる。運次第だが相手の攻めを抑えやすい。
ドラパルト自体が攻撃を受けながら戦うタイプではないものの、壁張り型などサポートに特化する場合は候補。
第九世代では型の多様化を余儀なくされたこともあり、第八世代よりも採用率が増えている。

能力ポイント考察 [編集]

配分HP攻撃防御特攻特防素早性格解説
AS最速232---32ようき最速で上から殴る。
CS最速2--32-32おくびょう最速で上から殴る。
AS準速232---32いじっぱり火力が不足気味なので補正をかける。
CS準速2--32-32ひかえめ火力が不足気味なので補正をかける。
+  すばやさ調整について

技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中効果解説
ドラゴンアロー50(75)*21002回攻撃
相手2体攻撃
一致技。タスキ、みがわり潰しができる優秀な専用技。
ダブルでは特殊な仕様となり、相手2体に当たる場合は威力50(75)で1回ずつ攻撃し、
まもるやタイプ相性で当たらない相手がいると自動で避けて1体に2回攻撃する。
げきりん120(180)1002~3ターン
攻撃後に混乱
一致技。最大威力だが癖が強い。特にフェアリーの無償降臨に注意。
ワイドブレイカー60(90)100攻撃↓100%
相手2体攻撃
一致技。追加効果が優秀。いかくメタの特性によって逆に強化される事も。
ゴーストダイブ90(135)100溜め攻撃
ガード貫通
一致技。1ターンの間姿を消す。ダイマックス廃止で使いづらさが浮き彫りに。
ダブルではメジャーなまもるを無視しつつ、味方の全体攻撃をかわすのに使える。
アクロバット55/110100持ち物がない時
威力2倍
じゃくてんほけんなどの消費アイテムと相性が良い。
サイコファング85100壁破壊対毒・格闘。対壁構築にも有効だが、環境に多いオーロンゲなど呼ぶ悪には無効。
とんぼがえり70100自分交代タスキを温存しつつ有利対面を作れる。ミミッキュからの逃げにも。
とびつく50100素早さ↓
100%
威力は低いが追加効果が優秀。
後続のサポートに。
ふいうち70100優先度+1
変化技時失敗
スカーフや先制技対策。すいすいなどの天候アタッカーにも強い。
あると便利だが技スペースが厳しい。
対超・霊について、使いにくいゴースト物理技の代わり。
伝説戦では無補正A188振りでB4黒馬バドレックスを確1にできるが、
ふいうち読みのおにびやみがわりに注意。
特殊技タイプ威力命中効果解説
りゅうせいぐん130(195)90自分特攻↓↓一致技。高火力だが特攻低下が痛い。
りゅうのはどう85(127)100-一致技。命中安定だが火力は控え目。
シャドーボール80(120)100特防↓20%一致技。癖が無く通りも良い安定技。
たたりめ65/130
(97/195)
100-一致技。状態異常の相手に威力2倍。おにびやでんじはと併せて。
だいもんじ11085火傷10%対鋼。物理型でも採用の余地はある。
かえんほうしゃ90100火傷10%対鋼。命中安定。アーマーガアのはねやすめとのPP合戦に優れる。
かみなり11070麻痺30%
雨で必中
ギャラドス。命中不安。雨パメタとして。
10まんボルト90100麻痺10%命中安定。C振りなら無振りギャラドス確1。
無補正無振りでも珠以上でテツノツツミ確定1発。
ソーラービーム120100溜め攻撃水・地面・岩を意識するなら。晴れと併せて。
ハイドロポンプ11080-対地岩。ランドロスカバルドンキョジオーンを強く意識するなら。高火力だが命中難。
なみのり90100-対地岩。命中安定だが、威力は控えめ。ダブルでの味方のじゃくてんほけん発動にも。
まとわりつく20100相手交代不可4~5ターン継続ダメージ。有利な相手を逃がさず狩る。
変化技タイプ命中解説
りゅうのまい-AS↑ 抜き性能を上げる。
かげぶんしん-回避率を上げて運ゲーに持ち込む。必中技やするどいめには注意。
有利対面やおにびで弱らせて連発を狙う。
バトンタッチ-上がった能力変化を引き継げる。りゅうのまい、じゃくてんほけんと併せて。
みがわり-交代読みや状態異常対策。
おにび85物理潰し。速いので使いやすいがこんじょうには注意。
でんじは90高速アタッカー潰し。
ひかりのかべ-相手の特殊技のダメージを半減。ダブルだと3分の2に抑える。味方のサポートに。
リフレクター-相手の物理技のダメージを半減。ダブルだと3分の2に抑える。味方のサポートに。
のろい-耐久型や積み技対策。自主退場にも。ゴースト以外にテラスタルすると効果が変わるので注意。
かなしばり100相手の有効打を封じる。みがわりなどと共に。のろわれボディより確実。

持ち物考察 [編集]

きあいのタスキ
特に読み合いを必要とせず行動を保障できる。
高いSとの相性は良く、先手で2回行動できれば倒せる相手は多い。
いのちのたま
技選択を縛られず高火力を出せる。
ふいうちなど先制技との相性も良好。
こだわりハチマキ・こだわりメガネ
耐久調整を強引に突破する。
ダイマックスの廃止により小回りは利かなくなった。
こだわりスカーフ
トップメタからは退いたものの、依然としてスカーフ勢の調整先とされており、それらを上回るために持たせられる。
無補正無振り+スカーフの素早さ実数値は243で、最速スカーフミミッキュと同速。
44振りで最速スカーフ100族を、60振りで最速スカーフガブリアスを抜ける。最低限抜きたい相手に応じて調整しよう。
じゃくてんほけん
弱点が5つと多く、こちらへの弱点技が飛び交う環境なので発動機会は多い。ただし第9世代はダイマックス廃止、火力のインフレ、特性てんねん持ちの増加により採用は少なくなっている。
とつげきチョッキ
フルアタにする場合の選択肢。
調整次第で特殊技を複数回耐える。
ラムのみ
撃たれやすいおにびやでんじはへの対応策として。
発動機会はそこそこだが受動的な点は否めない。
だっしゅつパック
上からりゅうせいぐんを叩き込みながら、低めの耐久を晒さずに交代できる。
特性をクリアボディにすると、相手のいかくで暴発する事がない。

型考察 [編集]

物理アタッカー型 [編集]

特性:クリアボディorすりぬけ
性格:ようきorむじゃきorいじっぱり
努力値:AS32ベース
持ち物:きあいのタスキ/こだわりスカーフ/じゃくてんほけん/いのちのたま/こだわりハチマキ/ラムのみ
確定技:ドラゴンアロー(推奨)orげきりん
攻撃技:とんぼがえり/ゴーストダイブ/サイコファング/ふいうち/だいもんじorかえんほうしゃ/かみなりor10まんボルト/テラバースト
変化技:りゅうのまい/みがわり

圧倒的な素早さと、タスキが通じない一致高火力技により、高いタイマン性能を誇る型。
ミラーマッチが発生しやすいため最速が基本であるが、それより下の素早さ帯に余裕がある上に耐久に振るメリットも多いので、調整もアリ。

ドラゴンアローがあるため余り使用されないが、こだわりハチマキを持たせる場合げきりんも候補か。
ようきA32振りハチマキテラスタルげきりんでB特化ヘイラッシャを超高乱数2とする火力。
ガブリアスと異なり、耐久、火力は若干落ちるが素でコライドンミライドンを抜ける素早さからの超火力は魅力。

第九世代ではダイマックス廃止により、ゴーストダイブの使い勝手が悪いため確定技から選択技に。
受けに来たフェアリータイプは鋼テラバーストで対抗するか、先攻とんぼがえりで逃げるかの選択ができる。
鋼を狩りたいなら特殊炎技を搭載して両刀気味にするのも良い。

+  型サンプル

特殊アタッカー型 [編集]

特性:すりぬけorクリアボディ(だっしゅつパックを使う場合)
性格:おくびょうorひかえめorむじゃきorうっかりや
努力値:CS32ベース
持ち物:こだわりメガネ/こだわりスカーフ/いのちのたま/じゃくてんほけん/きあいのタスキ/ラムのみ/だっしゅつパック
確定技:りゅうせいぐんorりゅうのはどう/シャドーボールorたたりめ
優先技:だいもんじorかえんほうしゃ
選択技:ハイドロポンプorなみのり/10まんボルトorかみなり/ソーラービーム/ふいうち/とんぼがえり/テラバースト
変化技:みがわり/おにび/でんじは

範囲の広い特殊技を活かしたアタッカー型。
物理型と比べると、ゴースト技が扱いやすい、イカサマや火傷に強いといったメリットがある。ドラゴン技の補完として優秀な炎技を持たせるのもオススメ。
一方で、特攻種族値は100と中の上程度。めいそうやわるだくみを覚えないため、補強手段なしでは火力不足になりがち。
こだわりメガネやいのちのたまでの補強、もしくはおにび・でんじは+たたりめのコンボなどを取り入れたい。

サブウェポンは、炎+草が晴れパと相性が良く、逆に水+電が雨パとの相性に優れる。雨パの場合、炎技を採用するかどうかはパーティと相談。

特殊技のみで運用する(A下降補正性格にする)場合、努力値無振りかつA個体値を19以下にしておくと、相手の一致イカサマを確2に抑えられる。

+  型サンプル

耐久振りアタッカー型 [編集]

特性:クリアボディ or すりぬけ
性格:いじっぱり or ひかえめ
努力値:HA32orHC32ベースで素早さ&耐久調整
持ち物:じゃくてんほけん/とつげきチョッキ/いのちのたま/こだわりハチマキ/こだわりメガネ/こだわりスカーフ/たつじんのおび/ラムのみ/回復木の実
確定技:ドラゴンアローorりゅうせいぐん/ゴーストダイブorシャドーボール
物理技:とんぼがえり/サイコファング/ふいうち
特殊技:だいもんじorかえんほうしゃ/かみなりor10まんボルト/ソーラービーム/ハイドロポンプorなみのり/テラバースト
変化技:みがわり/りゅうのまい/おにび/でんじは

素早さを落として耐久に振った型。高すぎる素早さのおかげで対策目的のポケモンに併せて調整できるため、カスタマイズ性が高い。
単純なHP振りでも、H=B+Dに近い実数値になるため無駄も少ない。
とつげきチョッキを持たせれば、サザンドラや特殊型ドラパルトなどに強く出ることができる。
火力補強アイテムやラムのみを持たせてエースアタッカーとして運用するなら物理型の方が分があるが、
アーマーガアドヒドイデに止められる可能性があるので、下降補正がかかっても特殊技を採用して両刀型にすることも考えられる。

おにびたたりめ型 [編集]

特性:すりぬけ or のろわれボディ
性格:おくびょう or ずぶとい
努力値:S調整 残り耐久
持ち物:たべのこし/回復きのみ
確定技:おにび/たたりめ/みがわり
攻撃技:りゅうせいぐんorりゅうのはどう/だいもんじorかえんほうしゃ/10まんボルト/まとわりつく
変化技:でんじは/かなしばり

型が豊富なこのポケモンの利点を活かし、受けに来たポケモンを狩りやすい。
上からおにびを撒く事で物理に対して強く出られ、みがわりによって耐久型の状態異常技も防げる。
特殊受けは削り切れない場合も多いので、まとわりつくの定数ダメージか、回復を封じるかなしばりがあると突破しやすい。

麻痺撒き型 [編集]

特性:すりぬけ or のろわれボディ
性格:おくびょう or ひかえめ or むじゃき or うっかりや
努力値:CS32orAS32ベースH調整。
持ち物:きあいのタスキ/だっしゅつパック/だっしゅつボタン/たべのこし/回復きのみ
確定技:でんじは
優先技:たたりめ
攻撃技:りゅうせいぐんorドラゴンアロー/だいもんじorかえんほうしゃ/シャドーボールorゴーストダイブ/とんぼがえり/まとわりつく/ドラゴンテール
変化技:かなしばり/のろい/みがわり

ドラパルトで麻痺撒きを行う利点として、高い素早さにより妨害を受けづらく、特性すりぬけによりみがわりを無視できる点が挙げられる。
またアタッカーとしても十分な性能を持ち併せており、麻痺が有効でない相手に対しても腐りづらい点が優秀。
純粋なサポート枠というよりは、アタッカーを兼任しつつ特定の相手に麻痺を撒いていく補完枠と考えると良い。

でんじはを持たせることでスカーフ持ちや素早さを上げる積み技持ち、具体的にはちょうのまいウルガモスやりゅうのまいトドロクツキに対するストッパーとしての役割が担える。
禁止枠ではザシアン黒馬バドレックスなどにも有効。
たたりめとのコンボで大ダメージも狙えるが、必ずしもドラパルト自身で処理する必要はなく、あくまでおまけ程度の認識で捉えておくと良い。

だっしゅつボタンなどのアイテムでコンボを狙うなら要耐久調整だが、特に想定しないのならきあいのタスキが安牌。

壁張りサポート型 [編集]

特性:のろわれボディ or クリアボディ or すりぬけ
性格:おくびょう(推奨) or ようき
努力値:S32 HC調整
持ち物:ひかりのねんど/だっしゅつパック/だっしゅつボタン
確定技:リフレクター/ひかりのかべ
優先技:とんぼがえり
攻撃技:りゅうせいぐん/シャドーボールorたたりめ/サイコファング
変化技:のろい/おにび/でんじは/かなしばり

速攻アタッカーのイメージが強いドラパルトだが、両方の壁を張るサポート役としても使用できる。
壁破壊のかわらわりが効かない点、堅すぎない点、ちょうはつを打たれにくい点も良い。

以下、退場方法についての考察。

りゅうせいぐん&だっしゅつパック
相手に圧力をかけながら脱出でき、再登場可能である点がメリット。
しかし、ひかりのねんどを使用できないうえ、呼ぶフェアリー相手には退場できない点が痛い。
この退場方法を採用する場合、いかくなどによる不意の退場を防ぐため、特性はクリアボディにしておく。
のろい
相手に圧力をかけながら脱出。耐久型や積みアタッカーへ特に有効。
すみやかに退場するにはHPが半分以下であるのが条件なうえ、再登場も不可能。
だっしゅつボタン
速やかな脱出で隙のないエースアタッカーの降臨を実現できる。
ひかりのねんどが使用できない点、多くの場合壁が1枚しか張れない点、退場が受動的な点がデメリット。
とんぼがえり
最も基本的な脱出方法だが、高い素早さゆえ後続に負担を与えてしまう。

特性はだっしゅつパック利用型ならクリアボディで確定。
おにびやでんじはなどの状態異常技を採用するならすりぬけ
いずれも採用しないなら汎用性の高いのろわれボディで。

イカサマ対策のため、性格はおくびょう推奨。この型もA個体値は19以下で。

竜舞バトン型 [編集]

特性:クリアボディ
性格:ようき
努力値:AS32
持ち物:きあいのタスキ/じゃくてんほけん
確定技:りゅうのまい/バトンタッチ/ドラゴンアロー
優先技:とんぼがえり
攻撃技:ゴーストダイブ
変化技:のろい/おにび/でんじは/かなしばり

上を取られにくく、初手からちょうはつを撃たれにくいので、ほぼ確実にりゅうのまい→ワンアクションが決まる。
クリアボディにより、上げた能力値を下げられない。
タスキの行動保証により、居座る低耐久スカーフ持ちを返り討ちにできる事も多い。
じゃくてんほけんを発動させられれば、爆発的な火力を後続エースに引き継ぐ事も可能。

ミミッキュ対面の場合は、とんぼがえりでばけのかわを剥がしつつ後続に任せる。
タスキを温存したい場合はゴツメ持ちを見抜く必要がある。
また、復帰する場合も砂ダメージやステロダメージに気を付けなければならない。
バトン先は下記相性考察内の物理アタッカーなど。

【ダブル】基本型 [編集]

特性:クリアボディorすりぬけorのろわれボディ
性格:ようきorおくびょう
努力値:S32 型に応じてHAC調整
持ち物:こだわりハチマキ/こだわりメガネ/こだわりスカーフ/いのちのたま/たつじんのおび/じゃくてんほけん/とつげきチョッキ など
一致物理技:ドラゴンアローorワイドブレイカーorドラゴンダイブ/ゴーストダイブ
一致特殊技:りゅうせいぐんorりゅうのはどう/シャドーボールorたたりめ
物理技:ふいうちorでんこうせっか/サイコファング/とんぼがえり/ドラゴンテール
特殊技:だいもんじorかえんほうしゃ/ハイドロポンプorなみのり/かみなりor10まんボルト/ソーラービーム/テラバースト
変化技:まもる/みがわり/てだすけ/リフレクター/ひかりのかべ/りゅうのまい/おにび/でんじは/あやしいひかり/かなしばり/のろい/にほんばれ

素早さ142族+多彩な技がドラパルトの強みだが、先発でほぼ先手を取れるシングルと違って、ダブルではすいすいすなかき持ちに出だしから縛られることがある。
ふいうちやイカサマ持ちが多いのも懸念事項。まもる+かなしばりなどを利用してうまく立ち回りたいところ。
第九世代でS操作技のとびつくを習得したが、単体攻撃である上にダメージは期待できないため扱いは難しい。S操作は味方に任せるのも手。

弱点を突けるタイプの少なさ、ゴーストダイブの遂行速度の遅さから数値に反して放置されやすい。
しかし、ゴーストダイブのまもる解除による確実な処理能力は、特に引き先のいない終盤の詰めにおいて有力に機能する。
メインアタッカーとして運用するか、終盤での掃除役に徹底させるか、補助を重視した型にするか、とにかく構築時点でドラパルトの役割を見定めて運用するべき。

ダブルではドラゴンアローは相手2体攻撃になってしまうため、ほぼ同じ威力で追加効果の優秀なワイドブレイカーを採用したほうが良い場合も多い。
単体攻撃の竜技にこだわるなら、ドラゴンダイブやドラゴンクローの採用も考えられる。
火力は(下降補正無振りりゅうせいぐん)≒(A32振りドラゴンクロー)なので、単体攻撃が欲しければ両刀寄りにした方がよい。

主な仕事としては、ねこだまし無効を活かした以下の行動から選択になる。

  1. 圧倒的な速さと高い攻撃・特攻からの縛り
  2. 上からの状態異常技やかなしばりによる敵の妨害
  3. 壁張りサポート
  4. なみのりによるじゃくてんほけんやじょうききかん?の発動
  5. 味方へのとんぼがえりによるじゃくてんほけんの発動
  6. にほんばれの発動や上書き

また、142族というすばやさは禁止級を含めても目を見張るものがある。
竜/霊というタイプは禁止級に多いドラゴンエスパーに刺さりやすいため、それらのポケモンとも十分戦っていけるだろう。
その場合、ムゲンダイナを抜くために最速か、最低でも130族抜き調整推奨。しかし準速でもマニューラと同速のため、環境によっては少しでも火力を高められる準速の方が良いかもしれない。


相性考察 [編集]

  • ドリュウズ
    竜・妖半減。こちらは格闘無効、炎・水半減。
    かたやぶりにより広い攻撃範囲と突破力を持ち、こちらが苦手とする鋼・妖に強い。
  • バンギラス
    霊・悪半減。こちらは格闘無効、水・草・虫半減。
    非常に高い特防によって数値受けできるが、共に妖に弱点を突かれるため、裏に対策が必要。
  • ヒートロトム
    氷・妖半減。こちらは水半減。
    鋼に強く、あちらの技が通りにくい竜はこちらで対応できる。ボルトチェンジによってサイクル戦も得意。
  • ドドゲザン
    氷・霊・悪・竜半減。こちらは格闘無効、炎半減。
    補完が優秀でこちらの弱点4つをカバーする。妖も等倍であり、一致鋼技により圧力を掛けられる。
  • オーロンゲ
    竜無効、悪1/4、霊半減。こちらは毒半減。
    こちらへの主要弱点技を軒並み耐える。共に妖に弱いが、壁によってある程度対応可能。
  • ガオガエン
    悪、霊、氷半減。こちらは格闘無効、水半減。
    共にとんぼ返りを覚え、いかくにより物理に強いサイクルとなる。

対ドラパルト [編集]

注意すべき点
600族特有のハイスペックさと非常に高い素早さによって、ほとんどの相手を上から殴れる。
連続攻撃の一致竜技を持つのでタスキやみがわりにも強い。
物理、特殊、両刀、サポートなどとにかくできる事が多く、持ち物も多岐に渡るため完全に動きを読みきるのは難しい。
対策方法
耐性は多いが弱点も多い。耐久もそこまで高くないので、麻痺やスカーフなどで上を取れれば幾分楽になる。
先制を許したとしても、余程の低耐久かタイプ相性不利、相手がこだわりハチマキ持ちなどでなければ一矢報いることは可能。
バンギラスなどドラパルトの弱点が突けて一定以上の耐久があるポケモンで包囲するのも手。
相手のパーティの明らかな物理/特殊アタッカーの比、受けやサポーターの数、重そうなポケモンなどからある程度型を推測することも重要である。
ふいうち、こおりのつぶて、かげうちなどの先制技も刺さりやすいが、物理アタッカーの場合はおにびに注意。
+  対策可能なポケモン
+  有効な技

外部リンク [編集]