トリミアン [編集]
No.676 タイプ:ノーマル 特性:ファーコート(物理技のダメージを半減する) 体重:28.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
| ポケモン | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| トリミアン | 75 | 80 | 60 | 65 | 90 | 102 | 472 | ファーコート |
第六世代の単ノーマル。種族値は素早さが高めな程度で全体的に並。
一方で希少かつ強力な特性のファーコートにより、数値に反した高い物理耐久を発揮できるのが特徴。
さらにあまえる・コットンガードと物理アタッカーに強い性質は習得技にまで及ぶ。
特殊耐久も低くはなく、弱点も物理技が大半のかくとうのみと、特性との相性が全体的に良好。
問題は耐えて何をするかという点。高速再生はねむるのみなので、基本的に使い捨てになりやすく、役割はあくまで流し。
幸いにも流し先に有効なでんじは・ほえる・バークアウト、相手の退き先を見て後続を決められるとんぼがえりといった小技を習得する。
決定打はエースに任せ、自分はその下地となる盤面を作ることに専念するのがよいだろう。
技方面ではZAで新規習得したすてみタックル等の攻撃技が多く続投したほか、くさわけを新規習得。
サブウェポンの種類が一気に増加したが、攻撃面の積み技を相変わらず覚えないので、耐えて流すという基本的な運用は変わらないだろう。
なおカットに応じて姿が変わるが、性能はすべて同じ。
チャンピオンズ単品ではスカウトの際にカットが決まっており、現時点では変更する手段は無い。
特性考察 [編集]
- ファーコート
- 他の特性は持たない。受ける物理ダメージを半減。サイコショックにも適用される。
シンプルながら強烈な効果で、採用理由に直結する。現環境ではAペルシアン不在につき固有特性。
実質的な種族値はB無補正無振りでも140相当、特化なら172相当。
かたやぶりで貫通されるので注意。
能力ポイント考察 [編集]
| 配分 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 性格 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HB耐久 | 32 | - | 32 | - | 2 | - | わんぱく | 種族値に沿った配分。 |
技考察 [編集]
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| すてみタックル | 無 | 120(180) | 100 | 反動1/3 | 高威力のメインウェポン。反動が痛い。 |
| からげんき | 無 | 70(105)/ 140(210) | 100 | - | タイプ一致技。自分が毒・猛毒・麻痺・火傷の時に威力倍増。 ねむる+ねごとでは火力が増えない点に注意。 |
| ふいうち | 悪 | 70 | 100 | 優先度+1 | 対超霊。相手が攻撃技を選択していないと失敗。 読みは要るが、高威力の先制技。 |
| かみくだく | 悪 | 80 | 100 | 防御↓20% | 対超霊。ふいうちと比べて安定。 |
| サイコファング | 超 | 85 | 100 | 壁破壊 | 対闘。壁破壊の追加効果も優秀。 |
| しねんのずつき | 超 | 80 | 90 | 怯み20% | 対闘。でんじはと併せれば怯みも狙えるが、やや命中不安。 |
| ワイルドボルト | 電 | 90 | 100 | 反動1/4 | ノーマル技と併せて全18タイプに等倍以上。反動が痛い。 かみなりのキバも覚えるが、火力不足なのでこちらを優先したい。 |
| ほのおのキバ | 炎 | 65 | 95 | 火傷10% 怯み10% | 4倍ピンポイント。 |
| こおりのキバ | 氷 | 65 | 95 | 凍り10% 怯み10% | 4倍ピンポイント。 |
| くさわけ | 草 | 50 | 100 | 素早さ↑100% | 自力で素早さを上げられる貴重な手段。 |
| とんぼがえり | 虫 | 70 | 100 | 自分交代 | 攻撃しつつ撤退。交代読みで。 |
| がむしゃら | 無 | - | 100 | - | 削り技。相性のいいでんこうせっかは覚えない。 |
| 特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
| バークアウト | 悪 | 55 | 95 | 特攻↓100% | 追加効果が優秀。ダブルでは相手全体攻撃。 |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| でんじは | 電 | 90 | 高速アタッカーの弱体化に。電気や地面、電気無効特性に注意。 | ||
| ほえる | 無 | - | 積み技対策。起点化回避に。ぼうおんには無効。 | ||
| コットンガード | 草 | - | 防御を超強化。居座って受けるなら。 | ||
| あまえる | 妖 | 100 | 相手の攻撃を半減。流しが目的なら。 | ||
| つぶらなひとみ | 妖 | 100 | 相手の攻撃を弱化。優先度+1。素早さ無振りでも先制可能。 | ||
| ねむる | 超 | - | 唯一の回復技。カゴのみやねごとと併せて。 | ||
| てだすけ | 無 | - | ダブル用。相方の火力アップ。優先度+5なので、素早さ無振りでも問題ない。 | ||
| 採用率の低い技 |
型考察 [編集]
物理流し型 [編集]
特性:ファーコート
性格:わんぱく/ようき
能力ポイント:H32 BorS32
持ち物:たべのこし/カゴのみ/オボンのみ
確定技:とんぼがえり
攻撃技:すてみタックルorからげんき/ふいうち
変化技:ほえる/でんじは/あまえる/ねむる/コットンガードorつぶらなひとみ
物理耐久を活かしてクッションに利用する。積み技で耐久を補強することも可能。
逃げる相手にはとんぼがえりを合わせ、後続アタッカーを無償降臨するサポートも兼ねる。
一致物理ノーマル技はいずれも一癖あるため必須ではない。
ただしハッサムなどと異なり、とんぼがえりに火力が無いため流しに圧力をかけられない。
また、居座られると素早さの高さが仇となり、先手とんぼがえりをしてしまう恐れもある。
つぶらなひとみはコットンガードより効果は低いが、素早さ無振りの場合は便利。
コットンガードと違いこちらが交代しても効果が残るので、とんぼがえりと相性がいい。
- B特化時の被ダメージ目安
相性考察 [編集]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。
対トリミアン [編集]
- 注意すべき点
- ファーコートに加え、コットンガードやつぶらなひとみにより物理耐久が高い。
特殊で攻めようにも特防も並以上にあり、バークアウトやでんじはで妨害される。
起点回避用のほえるも使える。
- 対策方法
- 耐性はゴーストのみ、回復技はねむるのみ。一度大ダメージを受けると立て直しは厳しい。
ファーコートはかたやぶりやスキルスワップで無効化。
サブウェポンはそれなりにあるが、Aの低さに加え積み技がないため火力不足。ある程度の物理耐久があるなら十分受けられる。
バークアウトやあまえるを意識するならまけんき/かちき/あまのじゃく持ちで攻めたい。対策ポケモンの例