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ヤドキング(ガラルのすがた) [編集]
No.0199 タイプ:どく/エスパー 通常特性:きみょうなくすり(場に出たとき、味方の能力変化が元に戻る) マイペース(混乱状態にならない、特性いかくを受けない) 隠れ特性:さいせいりょく(手持ちに戻るとHPが最大値の1/3回復する) 体重 :79.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
| 原種/リージョン | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Gヤドキング | 95 | 65 | 80 | 110 | 110 | 30 | 490 | きみょうなくすり/マイペース/さいせいりょく |
| ヤドキング | 95 | 75 | 80 | 100 | 110 | 30 | 490 | どんかん/マイペース/さいせいりょく |
| 同複合 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Gヤドキング | 95 | 65 | 80 | 110 | 110 | 30 | 490 | きみょうなくすり/マイペース/さいせいりょく |
| Gヤドラン | 95 | 100 | 95 | 100 | 70 | 30 | 490 | クイックドロウ/マイペース/さいせいりょく |
ヤドキングのリージョンフォームで、どく×エスパー複合。
ゴースト以外の弱点は物理技が多めのため、特殊受けに向く種族値配分との相性が良好。
原種と比べて攻撃が少し特攻に回ったことで、特殊アタッカーとしても無駄が少なくなったのも強み。
一方で物理耐久は据え置きで、弱点の変化に伴い物理アタッカーには少々弱くなった。
最大の短所は一致技の範囲が狭く、共にはがねに半減以下にされ、特にドドゲザンには両方無効という点。
幸い、原種譲りの技範囲はほぼそのまま引き継いでいるため、ほのお・かくとうを始めサブウェポンの選択肢は広い。
さいせいりょくと鈍足もあって基本はサイクル戦に向き、特殊アタッカーを広く受けつつ負担をかける運用が可能。
習得技については、実戦レベルのもので見ればSVから変化なし。
失った技にもこれといって重要なものは無いので、概ね採用理由なども変わらない。
専用技のぶきみなじゅもんは、相手が最後に使った技のPPを3削るエスパー技。
チャンピオンズでPPの仕様が変わり、PP切れを狙うのもそこそこ現実的に。
当然回復を挟もうとなまけるを使えばその時にはPPは削れず、あくには無効なのも同様ながら選択肢に入るようにはなってきたか。
ただしこの技自体のPPもそう多くなく、合計24削るとこれ自身のPPが切れる。
準専用技のさむいギャグは、他に原種のみが使用可能。
天候を雪に変更しながら交代する。技なので天候の奪い合いに強く、鈍足を逆用して負担を軽く後続に繋げられるのが強み。
ただしGヤドキング自身はこおりではなく、テラスタルも未実装なので防御上昇の恩恵は受けられない。
特性考察 [編集]
- きみょうなくすり
- 専用特性。場に出ると相方の能力変化をリセットする。シングルでは無意味なダブル用の特性。
基本は能力が低下する技のデメリットや、相手による能力低下をリセットするために使う。
一方でプラス方向の変化もリセットされるため、積み技やかそくを用いる味方とはディスシナジーを引き起こす。
やや迂遠だがスキルスワップで相手に渡すことで、相手の積みをリセットすることも出来る。
この場合は積み技を使った本人ではなく、その相方を狙わないと意味が無いので注意。
味方にスキルスワップを連打することで、いかく等を再利用しながら2ターンに1回リセットさせる使い方も可能。
ダブルにおいても使いやすいさいせいりょくの方が採用率は高いが、独自のサポートをこなせるので明確な用途を設定していれば候補に入る。
- マイペース
- 混乱+いかく無効。特殊型のため後者はほぼ無意味、混乱も能動的になる技を覚えない。
混乱させる技自体が自傷率の低下以来、減少傾向にあるので役立つタイミングが乏しい。
さいせいりょくが優秀なこともあって、基本的に候補外。
- さいせいりょく
- 交代するとHPが最大値の1/3回復。サイクル戦向けの性能と噛み合っており、シングル・ダブル問わず基本はこれ。
判定は手元に戻った時点で行われており、特性が変化していると戻っても回復しない。
能力ポイント考察 [編集]
| 配分 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 性格 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HD耐久 | 32 | - | 2 | - | 32 | - | おだやか | 種族値に沿った配分。 |
| HC特殊 | 32 | - | - | 32 | 2 | - | ひかえめ れいせい | 種族値に沿った配分。 |
技考察 [編集]
| 特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ぶきみなじゅもん | 超 | 80(120) | 100 | PP3減少 | タイプ一致技にして専用技。相手の低PP技を枯らせる。 音技なのでみがわり貫通かつのどスプレー対象。 ただしこの技のPPも5しかないため持久戦には向かず、ぼうおんやあくタイプに無効。 |
| サイコキネシス | 超 | 90(135) | 100 | 特防↓10% | 僅かではあるがエスパー技最高火力。 格闘タイプや毒タイプへの遂行に威力を重視するなら。 |
| サイコショック | 超 | 80(120) | 100 | - | 自身の特攻と相手の防御依存。特殊受けやとつげきチョッキ持ちを意識するなら。 |
| みらいよち | 超 | 120(180) | 100 | 2ターン後攻撃 | サイクル戦における相手の後続へ負荷を掛ける。 |
| ヘドロウェーブ | 毒 | 95(142) | 100 | 毒10% | 無条件の一致技の中では最高火力。ダブルでは味方を巻き込むので注意。 |
| ヘドロばくだん | 毒 | 90(135) | 100 | 毒30% | 毒発生率の高い一致技。 |
| アシッドボム | 毒 | 40(60) | 100 | 特防↓↓100% | タイプ一致技。打点の強化に。とつげきチョッキ持ちでも火力補強が可能。 |
| ゲップ | 毒 | 120(180) | 90 | - | 一致最高火力。ただしきのみを事前に消費する条件がつく。 味方のなげつけるやおちゃかいで消費した場合も発動可能。 一度食べれば交代しても使用可能。 |
| ハイドロポンプ | 水 | 110 | 80 | - | 高威力・低命中率。地面や岩、炎タイプ対策として。 |
| なみのり | 水 | 90 | 100 | - | 命中安定。ダブルでは周囲全体攻撃。 |
| れいとうビーム | 氷 | 90 | 100 | 凍り10% | ランドロスやボーマンダ、カイリュー等のメジャーな氷4倍弱点持ち対策に有効。 |
| ふぶき | 氷 | 110 | 70 | 凍り10% | より威力を求めるならこちら。 |
| こごえるかぜ | 氷 | 55 | 95 | 素早さ↓100% | 追加効果が優秀だが、本人では活かしづらい。後続補助やダブルで。 |
| だいもんじ | 炎 | 110 | 85 | 火傷10% | 苦手な鋼タイプへの遂行。4倍弱点持ちにも。 |
| かえんほうしゃ | 炎 | 90 | 100 | 火傷10% | 対鋼。命中安定。 |
| きあいだま | 闘 | 120 | 70 | 特防↓10% | こちらも対鋼・悪タイプ対策に。 |
| くさむすび | 草 | 20~120 | 100 | 体重依存 | 水や岩・地面タイプに有効だが、威力は不安定。 |
| シャドーボール | 霊 | 80 | 100 | 特防↓20% | 苦手な対ゴースト・エスパーを意識するなら。 |
| マッドショット | 地 | 55 | 95 | 素早さ↓100% | 対ヒードラン。追加効果は本人では活かしづらい。 |
| パワージェム | 岩 | 80 | 100 | - | ウルガモス・リザードン・エクスレッグに。 |
| バークアウト | 悪 | 55 | 95 | 特攻↓100% | 攻撃しつつ特殊耐久を強化する。 |
| ウェザーボール | 無 | 50/100 | 100 | - | 天候下で各天候に応じたタイプの威力100の特殊技になる。 |
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
| イカサマ | 悪 | 95 | 100 | - | 物理アタッカーに高威力。 苦手なゴースト・エスパー対策の両方を兼ねるが、このタイプは特殊メインが多い。 採用するなら役割対象を明確に。 |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| さむいギャグ | 氷 | - | 専用技。雪を降らせつつ、控えと交代。ゆきかきやゆきがくれにつなげる。 さいせいりょくとの相性も良い。 | ||
| ちょうはつ | 悪 | 100 | 変化技対策。素早さが低いため使いづらい。 | ||
| みがわり | 無 | - | 変化技をかわす。積み戦法にも有効。 | ||
| どくどく | 毒 | 90 (必中) | タイプ特性により必中。ダメージ源や耐久ポケモン対策に。 | ||
| でんじは | 電 | 90 | サポート用、マヒにしても抜ける相手は限られる。効かない地面タイプを呼びやすいので注意。 | ||
| かなしばり | 無 | 100 | 相手の有効打を封じる。 | ||
| トリック | 超 | 100 | くろいヘドロを毒以外の相手に押し付け弱らせる使い方が可能。 こうこうのしっぽの押し付けも、元が鈍足なのでほぼ読まれない。 | ||
| あくび | 無 | - | 相手の居座りを防ぐ便利な流し技。相手の積みによる全抜きを許さない。 | ||
| ひかりのかべ | 超 | - | 特殊技のダメージを軽減。後続のサポートに。リフレクターは覚えない。 | ||
| トリックルーム | 超 | - | 後続のサポートに。自身も遅くそこそこの火力があるので、恩恵に預かりやすい。 | ||
| くろいきり | 氷 | - | 能力変化解除。自身も積み技を使いにくくなるが、ダブルで真価を発揮する。 | ||
| わるだくみ | 悪 | - | 自前の火力を大幅に強化できる。 | ||
| めいそう | 超 | - | 特攻と特防を同時に強化できる。特殊受けをしつつ積みアタッカーに。 | ||
| てっぺき | 鋼 | - | そこそこ程度の防御を大幅に補強できる。 | ||
| ドわすれ | 超 | - | もともと高い特防を更に強化。 | ||
| なまける | 無 | - | 非常に扱いやすい回復技、居座りや耐久型のお供に汎用性は幅広い。 | ||
| ねむる | 超 | - | カゴのみやねごとが必要だが、状態異常に強くなる。 | ||
型考察 [編集]
特殊流し型 [編集]
特性:さいせいりょく
性格:なまいきorおだやか
努力値:HCD調整
持ち物:とつげきチョッキ/くろいヘドロ
確定技:ヘドロウェーブorヘドロばくだんorアシッドボム
攻撃技:サイコショックorみらいよち/れいとうビーム/かえんほうしゃ/じしん
変化技:めいそう/なまける/どくどく
高めの特殊耐久とさいせいりょくを活かした特殊流し型。
めいそうやなまけるがあれば受けとしても成立するが、やはり物理弱点を突かれやすいのが欠点。
さいせいりょくの性能的にも、基本はサイクルでの運用となる。
毒技はアシッドボムで特防を下げにいくか、ヘドロばくだんで毒を狙うかをお好みで。
状態異常を駆使する味方がいる場合は邪魔にならないようヘドロウェーブを選択。
特殊アタッカー型 [編集]
特性:さいせいりょく
性格:ひかえめorれいせい
努力値:H31C32 残りDorB
持ち物:こだわりメガネ/いのちのたま/くろいヘドロ/オボンのみ/たつじんのおび/とつげきチョッキ
確定技:サイコキネシスorサイコショックorぶきみなじゅもん/ヘドロウェーブorヘドロばくだん/かえんほうしゃorだいもんじorきあいだま
攻撃技:れいとうビーム/なみのりorハイドロポンプ/シャドーボール/くさむすび/アシッドボム
変化技:あくび/トリックルーム/めいそう/でんじは/かなしばり/どくどく
オーソドックスな特殊型。
一致技は鋼に通りが悪いので、補完となる炎技orきあいだまは必須。
さむいギャグサポート型 [編集]
性格:おだやか/なまいき
特性:さいせいりょく
努力値:HP32 特防32
持ち物:回復きのみ/ひかりのねんど/つめたいいわ/メンタルハーブ
確定技:さむいギャグ
攻撃技:ヘドロウェーブorヘドロばくだん/サイコキネシス/こごえるかぜ
変化技:でんじは/あくび/どくどく/トリックルーム/ひかりのかべ/かなしばり/どくびし
原種と同じくひかりのかべ、トリックルーム、あくびで場固めをしてから、さむいギャグで退場する起点作成型。リフレクターは覚えず、原種のみである。
特性ゆきかき、ゆきがくれや遅いこおりタイプを後続に置く。原種との違いは格闘をより誘いにくい点。対して炎は等倍であるため注意が必要である。
原種と違いどんかんを所持していないため、ちょうはつ対策はメンタルハーブのみ。
【ダブル】きみょうなくすり型 [編集]
特性:きみょうなくすり
性格:ひかえめorれいせい
努力値:H31 残りCorDorB
持ち物:くろいヘドロ/オボンのみ/たつじんのおび/とつげきチョッキ/ふうせん/半減実
優先技:ヘドロばくだん/れいとうビームorふぶき
攻撃技:サイコキネシスorサイコショックorぶきみなじゅもん/かえんほうしゃorだいもんじ
ひやみずorなみのりorハイドロポンプ/シャドーボール/くさむすび/きあいだま/アシッドボム
変化技:まもる/あくび/トリックルーム/スキルスワップ/めいそう/でんじは/かなしばり
特性きみょうなくすりを用いて場を翻弄する型。
基本的には受け出しで使用して、能力値低下技を使用した味方をサポートする。
特性の都合上、ほのお・くさ・ドラゴンタイプのポケモンと組ませることが多く、それらを助ける氷技・毒技の優先度は高め。
ちなみに、H212-D140いじっぱりチョッキランドロスを氷技で倒す場合、道具による火力強化がないと確1にできないので注意。
こちらもふうせんや半減実で地面技を対策すれば、トリックルームも使いやすくなる。
相性考察 [編集]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。
対ヤドキング(ガラルのすがた) [編集]
- 注意すべき点
- 高めの特攻と原種譲りの広範囲技。一致技を双方半減以下にする鋼への有効打を持っていることが多い。
特防も高く、さいせいりょくによる回復で特殊での突破は困難。
ダブルでは特性きみょうなくすりで、りゅうせいぐんやオーバーヒートのデメリットを消し去るコンボ戦術に組み込まれる。
また、専用技ぶきみなじゅもんで低PP技を削り取ることも可能。特にこだわり系持ちは注意。