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デスカーン [編集]
No.563 タイプ:ゴースト 特性:ミイラ(接触技を受けると相手の特性を「ミイラ」にする) 体重:76.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
| 耐久霊 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| デスカーン | 58 | 50 | 145 | 95 | 105 | 30 | 483 | ミイラ |
| デスバーン | 58 | 95 | 145 | 50 | 105 | 30 | 483 | さまようたましい |
| パンプジン(特大) | 85 | 100 | 122 | 58 | 75 | 54 | 494 | ものひろい/おみとおし/ふみん |
第五世代出身の単ゴースト。物理耐久が高く、特殊耐久も中の上程度はある。
最大の特徴は専用特性のミイラ。接触技を受けると相手の特性がミイラになる。
特性に依存する物理アタッカーに強く、接触技を狙って後出しするだけで流すことができる。
元々物理耐久が高いうえに弱点2・耐性4とそこそこ優秀で、弱点タイプに高威力技が少ないので比較的役割破壊されづらいのも嬉しい。
一方で高速再生技がねむるしかなく、耐久型でありながら居座りに向かないのが短所。
何度も受け出すことはできないので、相手を流している間に起点作成を狙うのが仕事になる。
幸い物理受け御用達のおにびを始め、トリックルーム、おきみやげ、どくびし、みちづれと搦め手は非常に豊富。
高い防御と相性の良いボディプレスを習得するため、ある程度自分で負担をかけていくことも可能。
特攻も最低限あるが、一致以外の特殊技はノーマル・くさ・エスパー・あく。
数はともかく抜群を取れる範囲が狭く、威力もいまいちなので純粋な特殊アタッカーは担いづらい。
剣盾からの変更点として、ZAで習得したじばく・ギガドレインを引き続き使用可能になった。
同じくZAで習得できたこごえるかぜ・すてゼリフ・ステルスロック・でんじは等の優秀な技が没収されたのは惜しい。
特性考察 [編集]
- ミイラ
- 基本仕様
- 専用特性であり、隠れ特性は無い。接触技を受けると相手の特性をミイラに変化させる。
ミイラになったポケモンに接触技を与えるとやはりミイラになり、伝染していく。
接触技で瀕死になったり、相手がかたやぶりであっても効果は発動する。
発動タイミングは攻撃終了時なので、最初の一撃は特性込みのダメージを受ける。
連続攻撃で発動した場合、ちからもち等ダメージにかかわる特性は上書きされた時点で無効化し、
ダメージにかかわらない特性は上書きされても最後の攻撃まで元の特性の効果が残る(おやこあいの場合は通常通り2回攻撃を受ける)。
特性の変更を受け付けない特性(ばけのかわ・バトルスイッチ等、主にフォルムチェンジにかかわる特性)は上書きできない。 - 考察
- ちからもちをはじめとする強力な特性を一発で潰せる。この特性だけで他の耐久型ゴーストタイプとの差別化が可能。
味方のデメリット特性を上書きする用途にも使えるが、シングルでは相手依存で狙いにくく、主にダブルバトルで相方に攻撃してもらうことになる。
能力ポイント考察 [編集]
| 配分 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 性格 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HB耐久 | 32 | - | 32 | - | 2 | - | ずぶとい | 種族値に沿った配分。 |
H<B・Dなので、Hは極振りが一番硬くなる。極振りなら実数値165(奇数)になるので、細かい調整はしない方が安定。
技考察 [編集]
| 特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| シャドーボール | 霊 | 80(120) | 100 | 特防↓20% | タイプ一致技。性能安定。 |
| たたりめ | 霊 | 65/130 (97/195) | 100 | - | タイプ一致技。状態異常の相手に威力倍増。 おにびやどくびしと併せて。 |
| ナイトヘッド | 霊 | - | 100 | - | チャンピオンズでは固定50ダメージ。特攻無振りでも使える攻撃技。 |
| サイコキネシス | 超 | 90 | 100 | 特防↓10% | ノーマルに等倍だが、悪には無効。 |
| エナジーボール | 草 | 90 | 100 | 特防↓10% | ノーマル・悪に等倍だが、半減タイプも多い。 |
| くさむすび | 草 | 20~120 | 100 | 相手の体重依存 | 威力不安定。100.0kg以上ならエナジーボール超え。 |
| ギガドレイン | 草 | 75 | 100 | HP吸収 | 貴重な回復技。めいそうと併せて。 |
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
| ボディプレス | 闘 | 80 | 100 | - | 攻撃ではなく防御でダメージ計算。霊との相性補完抜群。 無振りでもかなりの威力。 |
| じばく | 無 | 200 | 100 | 自分瀕死 | 自主退場手段。ちょうはつを受けても使える。 |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| おにび | 炎 | 85 | 物理アタッカー対策。ミイラでこんじょうを消せる。 | ||
| どくびし | 毒 | - | サポート用。高い流し性能と併せて。 | ||
| のろい | 霊 | - | ダメージ源。まもる・みがわり・マジックミラー貫通かつ必中。 | ||
| まもる | 無 | - | 状態異常技やのろい、たべのこしと併せて時間稼ぎに。 | ||
| めいそう | 超 | - | 特攻・特防を補強。特殊方面を補える。ギガドレインと相性が良い。 | ||
| わるだくみ | 悪 | - | 特攻を大幅強化。 | ||
| くろいきり | 氷 | - | みがわり・マジックミラー貫通の積み技対策。相手を問わず有用。 | ||
| てっぺき | 鋼 | - | 防御を強化。おにびがあれば事足りる。ボディプレスと好相性。 | ||
| トリック | 超 | 100 | 持ち物ありきの相手に対して。メガストーン復活で通りが悪くなった。 | ||
| かなしばり | 無 | 100 | こだわりトリックと併せて。 | ||
| ねむる | 超 | - | 状態異常も含め全回復。カゴのみと併せて。 | ||
| みちづれ | 霊 | - | トリックルームと併せて。連続使用で必ず失敗する。 | ||
| おきみやげ | 悪 | 100 | 相手の攻撃特攻を2段階低下させつつ退場。起点作り及び起点回避に。 | ||
| トリックルーム | 超 | - | サポート用。鈍足と相性が良い。 | ||
| サイドチェンジ | 超 | - | ダブル用。防御が低い相方と併せて。連続使用で失敗しやすくなる。 | ||
| 採用率の低い技 |
型考察 [編集]
物理流し型 [編集]
性格:ずぶといorのんき
能力ポイント:HB32 余りCorD
持ち物:たべのこし/オボンのみ/カゴのみ(ねむる採用時)
優先技:おにび
攻撃技:シャドーボールorたたりめorナイトヘッド/ボディプレス/ギガドレイン
変化技:ねむる/のろい/くろいきり/どくびし/まもる/めいそう/てっぺき/かなしばり/トリックルーム
高い物理耐久とミイラを活かした物理流し型。ちからもちやテクニシャン等をミイラ化できれば相手の火力を大きく削げる。
対面ならそれらの特性持ちに攻撃を躊躇わせることができ、後出しの場合接触技読みで受け出しすることで発動を狙うことができる、
回復技はねむる(+カゴのみ)かギガドレインしかない。
カゴのみを使えるのは一度だけなので、使用タイミングには注意。
- 物理耐久調整目安
- H32振りを想定。
| 性格補正 | B配分 | 耐久目安 |
|---|---|---|
| あり | 0 | 無補正A振りガブリアスのげきりんを2回耐え(確定3発) |
| 8 | A特化メガクチートのじゃれつくを2回耐え(2発目はミイラ化後) | |
| 31 | A特化こだわりハチマキファイアローのブレイブバード2回耐え |
- 特殊耐久調整目安
- H32振りを想定。
特殊耐久も並以上にあるが、特殊相手は特性を活かしにくいうえ、弱点を突かれるゴーストも特殊が多いので微妙。
ギルガルド(ブレード)相手にシャドーボールを返せる強みはあるが、無振りではH振りが低乱1(37.5%)であるうえ、確定にするにはC無補正13振りが必要。
性格補正を特防にかければ特殊に強くなるが、役割対象かつミイラを撒きたい相手が物理なので、特殊は調整程度でよい。
特殊アタッカー型 [編集]
性格:ひかえめorれいせいorずぶといorのんき
能力ポイント:HC32
持ち物:オボンのみ/たべのこし
確定技:シャドーボール/トリックルーム(こだわりメガネ以外の場合)
攻撃技:サイコキネシス/エナジーボールorくさむすびorギガドレイン/ボディプレス
変化技:おきみやげ/めいそうorわるだくみ/おにび/みちづれ/トリック
C95を活かしたアタッカー型。
トリックルームでS逆転してから自身が攻撃するのが基本の流れ。
搦め手が豊富なので、トリル→おきみやげで後続サポートに転じるなど器用に動ける。
一致技はシャドーボール推奨。たたりめは毎回状態異常を撒かないといけないため、攻撃メインのこの型においては基本的に候補外。
サブウェポンはサイコキネシスとエナジーボールが高威力だが、一致技との補完にはあまり優れず、有効な相手は限られる。
おにびなどの汎用性の高い変化技の方が使いやすいことも多い。
ボディプレスはB無振りでもかなりのダメージを与えることができ、呼ぶ物理受けにも刺さる。
耐久はH振りのみでも大抵の攻撃は一発耐えられるが、仮想敵がいればそれに合わせてCを削ってB・Dを調整するのもあり。
てっぺきボディプレス型 [編集]
性格:ずぶといorのんき
能力ポイント:HB32
持ち物:カゴのみ(ねむる採用時)/たべのこし/オボンのみ/メンタルハーブ
確定技:ボディプレス/てっぺき
優先技:ねむる
選択技:シャドーボールorナイトヘッド/おにび/かなしばり/くろいまなざし
物理受けにてっぺき+ボディプレスを取り入れた型。
デスカーンでこの型を運用するメリットとしては、格闘との補完に優れる霊技をそこそこの特攻で一致で使用できる点、
格闘無効の霊のため同じ戦術の使い手を流せる点(くろいまなざしで縛れば起点化が可能)が挙げられる。
耐久の目安としてA32振りドリュウズのじしんを乱数3発程度。
物理技であれば、てっぺきねむカゴからの反撃が可能。
4つめの技の候補として、無難なのは相性補完に優れるシャドーボール。
物理への役割遂行に重きを置きたいなら役割破壊の一撃必殺を封じられるかなしばり。
優先度は低いが、おにび、トリックルームなども選択肢に入ってくるか。
TOD狙いのくろいまなざしも候補に入る。
物理の交代を封じててっぺきを最大まで積んだ後、ギリギリまで眠ってとどめのボディプレスで倒すとよい。
但し相手を倒すのに時間をかけすぎて急所で倒れない様に注意。
相性考察 [編集]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。
対デスカーン [編集]
- 注意すべき点
- 専用特性「ミイラ」で特性ありきのポケモンを大幅に弱体化させられる。
高い物理耐久とおにびも持つため、物理アタッカーにはかなりの強敵。たたりめ持ちには撃ち負ける。
みちづれやおきみやげ、トリックルームなど搦め手も豊富。
- 対策方法
- あくやゴーストの特殊アタッカーで攻めるのが早い。変化技を封じるちょうはつも有効。
火力は並程度で範囲も狭いが、ボディプレスはB無振りでも痛いため、格闘が等倍以下のポケモンで攻めたい。
じわれ・ぜったいれいどといった、無効タイプ以外の一撃必殺技も有用。