イルカマン - ポケモンチャンピオンズ育成考察Wiki

イルカマン [編集]

No.0964 タイプ:みず
特性:マイティチェンジ(手持ちに引っ込めるとマイティフォルムに変化する)
体重(ナイーブ):60.2kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
体重(マイティ):97.4kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
ポケモンHP攻撃防御特攻特防素早合計特性
イルカマン(ナイーブ)10070725362100457マイティチェンジ
イルカマン(マイティ)1001609710687100650マイティチェンジ
(変化)-+90+25+53+25-+193-
高耐久水物理ATHP攻撃防御特攻特防素早合計特性
イルカマン(マイティ)1001609710687100650マイティチェンジ
ギャラドス95125796010081540いかく/じしんかじょう
(128)(589)(いかく込み無振り)
メガスターミー60100105130105120620ちからもち
(252)(772)(ちからもち込み極振り)
メガギャラドス951551097013081640かたやぶり
(173)(704)(いかく込み無振り)
メガオーダイル85160125899378630ドラゴンスキン
(202)(117)(700)(ドラゴンスキン込み極振り)

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)でんき/くさ
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/こおり/はがね
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

第九世代で登場した単みずタイプ。専用特性のマイティチェンジによるフォルムチェンジが特徴。
元の種族値は控えめだが一度場に出てから引っ込むと、次に出た時にマイティフォルムに変身。
素早さ以外の数値が一気に引き上げられ、禁止伝説級やメガシンカに比肩する合計種族値の物理アタッカーとして活躍が可能。

変身さえすれば凄まじいまでの攻撃種族値と高い耐久値、単タイプ故の弱点の少なさで活躍。
特に専用技のジェットパンチは強化版のアクアジェットであり、先制技でありながら威力も最低限必要な程度には出る。
サブウェポンも多いとまでは言い難いが最低限必要なところは抑えており、突破力は非常に高い。
ちなみに変身した後でもう一度引っ込めても、マイティフォルムから戻ってしまうことは無い。

短所はまず、単タイプのために実際の突破力は一致技に依存する点。ちょすいかんそうはだに止められやすい。
威力が100を越えるみず技はウェーブタックルしか無く、必然的に反動で負担が嵩み、またジェットパンチの優先度が高い分、サブウェポンの枠が狭まりがち。
特性の発動用にクイックターンまで覚えさせていた場合、枠が1つしか残らない。
一貫性を作れた場合の突破力は前述の通りながら、その一貫性を作るための下準備を要求しやすい。

また、やはり一度引っ込ませる手間がかかるのも難点。
クイックターンを覚えるとは言え、いずれにせよイルカマンを引っ込めることに手番を消費するのは相手に高精度で読まれてしまう。
特に積みアタッカー相手は1ターンの猶予を与えるのが致命傷になりやすいので、後続に積みストッパーを用意しておく必要がある。
強力な性能を持つが癖が強いため、考え無しに運用するのは難しい。イルカマンを最大限に活用できる構築をしっかりと考えて組み込みたいところ。



特性考察 [編集]

マイティチェンジ
他の特性は無くこれのみ。
一度場に出てから引っ込ませるとマイティフォルムになり、種族値が大幅に強化される。
発動後は実質的に効果がなくなるので、考え方を変えると最初に出した時は弱体化するデメリット持ちのポケモンとも言える。
交代の隙を減らす手段としては、初期環境においては概ねクイックターンに依存。
いかくに合わせて出すことで、文字通りターンを消費せずに発動できるだっしゅつパックは未解禁。
ちなみに特性の上書きや無効化は効かないので、それらを心配する必要は無い。
なお初期環境には存在しないが、さいきのいのりでの復活は瀕死になった時のフォルムが維持される。
ナイーブフォルムのまま瀕死になり、さいきのいのりで再登場させてフォルムチェンジという戦術は使えないので注意。

能力ポイント考察 [編集]

努力値配分HP攻撃防御特攻特防素早性格解説
AS基本-32---32ようきこだわりスカーフを持たせない場合の基本型。
マイティ
耐久調整
3232--2-いじっぱりマイティフォルムの耐久指数が最大。
ナイーブ
耐久調整
16324-14-いじっぱりナイーブフォルムの耐久指数が最大。

Aに振り切った余りの努力値を耐久に回す場合、ナイーブフォルムとマイティフォルムで耐久指数が最大になる配分が異なる。
ナイーブフォルムは基本的に交代するだけなので、クイックターンを使用する前に先制技で削られる可能性などを考えて判断したい。
ウェーブタックル採用時は反動があるためHPに振り切る価値が高い。

+  こだわりスカーフのS調整

技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中効果解説
クイックターン60(90)100交代タイプ一致技。マイティチェンジの発動用に。とんぼがえりは覚えない。
外したり無効化されると交代できない点に注意。
ジェットパンチ60(90)100優先度+1タイプ一致専用技。アクアジェットより高威力。
ウェーブタックル120(180)100反動1/3タイプ一致技。高威力だが反動に注意。
れいとうパンチ75100凍り10%水物理安定のサブウェポン。
アクロバット55/110100持ち物なしで
威力2倍
消費アイテム必須。
オボンのみ、きあいのタスキ、だっしゅつパックあたりが候補。
インファイト120100BD↓火力・命中共に申し分ないが、耐久が下がる。
だっしゅつパックによるマイティチェンジの発動にも。
ドレインパンチ75100HP吸収回復効果付き。ビルドアップと相性が良い。
ウェーブタックルの反動のケアにも。
変化技タイプ命中解説
てだすけ-ダブルバトル用。味方の火力を補助。
アンコール100後続のサポートやマイティチェンジ発動のチャンスを作る。
ビルドアップ-攻撃・防御を補強。HP吸収技と併せたビルドレイン戦法も。
くろいきり-主にダブルでの積み技・積み特性対策。
+  採用率の低い技

型考察 [編集]

特性:マイティチェンジ

こだわりスイーパー型 [編集]

性格:いじっぱり/ようき
能力ポイント:HA32 or AS32 残りD

こだわりアイテムを持たせ、先手を取って高威力のみず技を押し付ける型。

こだわりハチマキ [編集]

持ち物:こだわりハチマキ
確定技:ジェットパンチ/クイックターン
選択技:ウェーブタックル/インファイト/れいとうパンチ/からげんき

高威力ジェットパンチで有無を言わさず削れた相手を倒しきるシンプルな戦法。
後続にあめふらしペリッパーや設置技を使えるポケモンを並べておくのが理想。

A特化ハチマキ雨テラスタルジェットパンチの火力指数は驚異の62820[1]|127.84[2]
無振りガブリアス程度なら確定1、H4振りキノガッサが半減にもかかわらず25%の低乱数1。
事前にステルスロックを撒いていればそのまま落としてしまえる。

こだわりスカーフ [編集]

持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ウェーブタックル/クイックターン
選択技:ジェットパンチ/インファイト/れいとうパンチ/からげんき

すばやさを高めてウェーブタックルで抜いていく運用となる。
先制が保証されるわけではないが、技威力の差でハチマキジェットパンチの約1.33倍のダメージを叩き出す。
また、素のすばやさを高めることで先制クイックターンでフォルムチェンジできる対面を増やせるのも強み。
ほとんどの相手にウェーブタックルを先手で撃ち込めるため、スカーフ型ではジェットパンチは選択肢にとどまる。
先制技自体は有用なことに変わりないため両立も考えられるが、みず技で3枠が埋まる点に注意。

打ち分けアタッカー型 [編集]

性格:いじっぱり/ようき
能力ポイント:AS32 or HA32 ベースで調整
持ち物:いのちのたま/しんぴのしずく
確定技:ジェットパンチorウェーブタックル(両立可)
優先技:インファイト(推奨)orドレインパンチ/れいとうパンチ
選択技:クイックターン/くさむすび/テラバースト

こだわりアイテムを持たせないことで打ち分けができるようにする型。
いのちのたまを持たせればサブウェポン含めすべての技の火力を底上げできる。
最大HP1/10の反動をどうしても嫌うならしんぴのしずく。

クイックターンに関しては技スペースを消費してしまい、広範囲への打ち分けができることを強みとするこの型とのシナジーが薄いと感じたため選択技とした。

特殊技のくさむすびは主にヘイラッシャや水テラスキョジオーンピンポイント。
基本的に、控えでイルカマンが苦手な相手を処理できるようにしたほうがいいだろう。

なげつける型 [編集]

性格:いじっぱり
持ち物:でんきだま
能力ポイント:H32(16n-1) A30(11n) D4
確定技:なげつける/ジェットパンチ
優先技:ウェーブタックル/アクロバット
攻撃技:れいとうパンチ/インファイト

先発でかち合った相手に対し、「どうせクイックターンか交代だろう」という思考の虚を衝いて、致命的な状態異常を負わせるという択を持てる。一玉を投じることができる。

なお電気玉投げつけるの威力は30。

+  クイックターン型の弱点、その克服

初手の相手に合わせて、なげつけるか素交代から選択することになる。なげつけた場合も通常は次のターンすぐに交代することになる。
しかし、なげつけるで麻痺した相手に対しては先手を取れることが殆どで、なげつけるの削りを見て、変身前ウェーブタックルで倒せることもある(ウェーブタックルの威力はなげつけるの6倍)。

+  素早さ目安

相性考察 [編集]

特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。

※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。


対イルカマン [編集]

注意すべき点
一般ポケモンの中でも極めて高い合計種族値で、特に攻撃種族値160は圧倒的。
特に雨+水テラスタル+鉢巻のA特化ジェットパンチは無振りガブリアスを先制で確1と、等倍ではまず受けられない超火力。
S100未満の相手にはウェーブタックルでさらに高い火力を叩き出せる。
アタッカーとはいえ変化技も最低限のものがあり、積み技のビルドアップやちょうはつ、アンコールといった耐久型を狩る技も持っている。
対策方法
サブウェポンの攻撃範囲は氷と格闘がメインで、それほど広いわけではない。
積みを無視できる水半減の物理受けであるてんねんヘイラッシャ、地面技は覚えないのでちょすいドオー
水を含む3タイプをすべて半減できるヤドランマリルリなどが効果的。
またフォルムチェンジのために一度引っ込む必要があるので、その隙にリフレクターを張ったり積み技を使うのもよい。
水技半減の晴れにしたり、ジェットパンチ無効のサイコフィールドを張るのも有効。

外部リンク [編集]


[1] (威力)xA
[2] (威力)xAxC/(Ax(攻撃時特殊率)+Cx(攻撃時物理率))x(floor((Lv.)x2/5+2)x0.925/50)/200