インテレオン [編集]
No.0818 タイプ:みず 通常特性:げきりゅう(最大HPの3分の1以下で、水タイプの技の威力が1.5倍) 隠れ特性:スナイパー(攻撃が相手の急所に当たった際のダメージ1.5倍が更に1.5倍(=2.25倍)になる) 体重:45.2kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
第八世代のみず御三家。典型的な高速特殊アタッカー。攻撃種族値も最低限あり、両刀気味の運用も向く。
一方で単タイプのため一致技以外の火力に不安が残り、サブウェポンの範囲も今ひとつ広くない。
良くも悪くも淡泊な癖の無いアタッカーになりがちなのが短所。
チャンピオンズでは専用技・ねらいうちの威力が僅かに上昇。ダブルでの優先度が上がった。
きあいだめを再習得したことで、スナイパーを活かす確定急所戦術も狙いやすくなっている。
他はSVからほぼ変化無し。幾つか再習得した技、失った技もあるが重要なものはほとんど無い。
環境面ではテツノツツミが未解禁で、高速特殊アタッカーとしてのライバルが減少。
反面、ゲッコウガがメガシンカを獲得したことで、特殊火力の差を埋められている。
専用のキョダイマックスは未解禁。
特性考察 [編集]
- げきりゅう
- HPが1/3以下になるとみず技の威力が1.5倍。お馴染み御三家の専用特性。
耐久が低いので、タスキやみがわりを使用して発動させる。
持ち物も組み合わせれば半減でも受けが成立しないレベルの火力が出る。
スナイパーが専用構築向けなこともあり、普通の構成ならこちらが優先される。
- スナイパー
- 急所に当たった際、ダメージが更に1.5倍(合計2.25倍)になる。
倍率は優秀だが、習得する技で急所に当たりやすいのはねらいうち・エアカッターのみ。
きあいだめを再習得したことで確定急所戦術を使いやすくなり、有用性はある程度取り戻した。
努力値考察 [編集]
| 努力値配分 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 性格 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CS最速 | 4 | - | - | 252 | - | 252 | おくびょう | 種族値に沿った配分。 |
技考察 [編集]
| 特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ねらいうち | 水 | 85(127.5) | 100 | 急所ランク+1 引き寄せ効果無効 | タイプ一致専用技。よびみず?に妨害されないのでダブルで選択肢に。 水技無効化効果までは無視できないので注意。 |
| ハイドロポンプ | 水 | 110(165) | 80 | - | タイプ一致技。高火力の水技。命中不安。 |
| なみのり | 水 | 90(135) | 100 | - | タイプ一致技。ダブルでは周囲全体を巻き込む。 |
| だくりゅう | 水 | 90(135) | 85 | 命中↓30% | タイプ一致技。追加効果が優秀だが、命中不安。 相手2体対象の範囲技なのでダブルバトルでの採用が主。 |
| ねっとう | 水 | 80(120) | 100 | 火傷30% | 一致技。追加効果が優秀。御三家で唯一再習得した。 |
| ふぶき | 氷 | 110 | 70 | 凍り10% | 草・飛行・竜への打点。高威力だが命中不安。雪で必中。 |
| れいとうビーム | 氷 | 90 | 100 | 凍り10% | 命中安定。 |
| こごえるかぜ | 氷 | 55 | 95 | 素早さ↓100% | 追加効果が優秀。ダブルでは相手2体に命中するためより有用。 |
| あくのはどう | 悪 | 80 | 100 | 怯み20% | 対霊超。イダイトウやドラパルトに。怯みを狙いやすい。 |
| シャドーボール | 霊 | 80 | 100 | 特防↓20% | 対霊超。悪が等倍であるコノヨザル、ブリムオンなどを意識するならこちら。 |
| エアスラッシュ | 飛 | 75 | 95 | 怯み30% | 対草・格闘・虫。怯みを狙いやすい。 |
| エアカッター | 飛 | 60 | 95 | 急所ランク+1 | スナイパーなら火力を引き上げやすい。ダブルでは相手全体攻撃。 |
| しんくうは | 闘 | 40 | 100 | 優先度+1 | 珍しい特殊先制技。ゴーストに無効。 C188振り以上でゲッコウガが確定2となり、後出しを許さなくなる。 |
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
| とんぼがえり | 虫 | 70 | 100 | 自分交代 | 攻撃しつつ不利対面から撤退。火力は低いが、特性で無効化されない。 クイックターンと選択。 |
| クイックターン | 水 | 60(90) | 100 | 自分交代 | 攻撃しつつ不利対面から撤退。少しでもダメージを稼ぎたいなら。 |
| アクアジェット | 水 | 40(60) | 100 | 優先度+1 | タスキ潰しやミリ耐えのとどめに。げきりゅうと相性が良い。 |
| こおりのつぶて | 氷 | 40 | 100 | 優先度+1 | 威力は低いものの、相性や特性で無効化されず、氷4倍のスカーフ竜に刺さる。 ダブルでは味方のじゃくてんほけん発動にも。 |
| ふいうち | 悪 | 70 | 100 | 優先度+1 | 先制技。威力はあるが、相手が攻撃技を選択していないと失敗する。 |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| みがわり | 無 | - | 相手の変化技の躱しに。げきりゅうとも高相性。HPを4nにしてサンのみ発動にも使える。 | ||
| みずびたし | 水 | 100 | 相手を単水タイプに変える。主にダブルでの支援用に。特性に依存しない水タイプでは最速の使い手。 水無効特性やテラスタルで無効化される点には注意。 | ||
| ちょうはつ | 悪 | - | 変化技を封じる。耐久型対策の定番。速いので使いやすい。 | ||
| リフレクター | 超 | - | 物理攻撃を半減する壁。素早さが高いので多くのポケモン相手に先手で張れる。 | ||
| ひかりのかべ | 超 | - | 特殊攻撃を半減する壁。素早さが高いので多くのポケモン相手に先手で張れる。 | ||
| 採用率の低い技 |
型考察 [編集]
スナイパー急所型 [編集]
特性:スナイパー
性格:おくびょうorひかえめ
努力値:CS32をベースに調整
持ち物:ピントレンズ/きあいのタスキ/しんぴのしずく/いのちのたま/サンのみ
確定技:ねらいうち
優先技:れいとうビーム/きあいだめ
攻撃技:しんくうは/シャドーボールorあくのはどう/エアスラッシュorエアカッター/ふいうちorアクアジェット
変化技:みがわり/バトンタッチ
急所命中時の高火力を活かし、相手の耐久ランク上昇や壁を無視して攻める型。
ねらいうちとピントレンズ(それぞれ急所ランク+1)・きあいだめ(それぞれ急所ランク+2)を併せて戦う。
急所ランク+1で12.5%、急所ランク+2で50%、急所ランク+3で確定急所となる。
ねらいうち+ピントレンズの場合、積みや起点作成なしにいきなり襲いかかれるため対処されにくい。
相手の出方次第によってはきあいだめまで積んで技を打ち分けながら確定急所を狙うなど、ある程度柔軟な動きができる。
一方で所詮急所率は50%(急所に当たらなければ特性なし持ち物なし同然)であり、きあいだめまですると急所ランクを積みすぎる格好となりやや無駄が多い。
ピントレンズ+きあいだめの場合、あらゆる技を確定急所で放てる。
先制技の強化や物理型への応用など恩恵の幅が広く、水対策で止まり難い。
一方その性能はきあいだめありきであり、低耐久のこのポケモンで実行するのは難易度が高い。
ねらいうち+きあいだめの場合、持ち物が自由となり、技構成に変化を加えやすい。
さらなる火力(命の珠+タイプ一致等倍ねらいうちの火力と、ピントレンズ抜群サブウェポンの火力はほぼ同じ)や対面性能を補強でき高性能。
一方水対策で非常に止まり易く、やはりきあいだめありきなので一手間かかる。
汎用アタッカー型 [編集]
特性:げきりゅう
性格:おくびょうorひかえめorむじゃき
努力値:CS32
持ち物:ヤタピのみ/しんぴのしずく/いのちのたま/きあいのタスキ
確定技:ねらいうちorハイドロポンプ
優先技:みがわり/エアスラッシュ/れいとうビーム/あくのはどう
選択技:とんぼがえりorクイックターン/こごえるかぜorマッドショット/ふいうち/アクアジェット
基本的な特殊アタッカーの型。物理技も使いたい場合はむじゃきを選択。
単なる高速アタッカーとしての撃ち合いは勿論、きあいのタスキ発動や先手みがわり連打によってげきりゅうを発動できる。
れいとうビームは4倍弱点の強豪が多く、水の補完としても優秀。
なお、カイリューに対してはマルチスケイルによりC32ふぶき@いのちのたまでも乱数1となり、ふいうち等よりも優先度が高いしんそくで上を取られるので分が悪い。
壁貼りサポート型 [編集]
特性:げきりゅう
性格:おくびょう
努力値:HS32 でC調整
持ち物:ひかりのねんど/しめったいわ/きあいのタスキ
確定技:リフレクター/ひかりのかべ
攻撃技:とんぼがえりorクイックターン/ハイドロポンプorなみのりorねらいうち/れいとうビーム/あくのはどうorシャドーボール/こごえるかぜorマッドショット
変化技:あまごい/みがわり/こうそくいどう/みずびたし
高い素早さを活かした先発壁貼りサポート型。
多くの相手の上を取れるが、スカーフによる奇襲に弱い。
退場技がとんぼがえり・クイックターンのみ。素早いため後続の無償降臨は狙いにくい。
そのため、ある程度Cに振って壁貼り後はアタッカーに転じるのも手。
耐久調整については、H236振りでHP実数値175となり、H16n-1調整が可能となる。
Hに220以上振っていると陽気ガブリアスのげきりんが確定耐えでき、対面で上からリフレクターが貼れるならあと2回動ける。
壁貼りついでに雨を降らせて相手の天候を妨害、自身も火力を発揮しつつ、ぼうふう・かみなりを使う後続のサポートができる。
みずびたしを覚えるが、テラスタル中の相手には無効化されるため、どうしてもテラスタルを強要したいでもなければ使い所が難しい。
物理アタッカー型 [編集]
特性:げきりゅう
性格:ようきorいじっぱり
努力値:AS32
持ち物:カムラのみ/しんぴのしずく/いのちのたま/きあいのタスキ
確定技:たきのぼりorアクアブレイク/とどめばりorつるぎのまい
攻撃技:とびはねるorアクロバット/とんぼがえり/ふいうち/アクアジェット/こおりのつぶて
変化技:みがわり
特殊受けを誘いやすいことを逆手に取った物理型。
アーゴヨン不在のため、とどめばりを覚えるポケモンでは最速。
倒れかけの相手に繰り出し、とどめばりで一気に攻撃アップを狙いたい。
Aが3段階以上上がっていればふいうちでドラパルトを確1。ただし無補正不一致イカサマで耐久無振りインテレオンが最低乱数以外で落ちる。
一応つるぎのまいでも、H4振りドラパルトが中乱数(56.2%)に。
相性考察 [編集]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。
対インテレオン [編集]
- 注意すべき点
- 典型的なみずタイプの高速アタッカー。
特性スナイパーを活かした急所戦法を使う型もおり、積むタイプの耐久型では受けきれない。
ダブルではねらいうちにより、このゆびとまれ戦法を破綻させてくることも。
- 対策方法
- 水技以外の威力は高くないので、水を半減以下にできるポケモンで受けると良い。麻痺にするのも有効。
耐久は低いので、弱点のでんきやくさの技で反撃すれば簡単に倒せるだろう。
きあいのタスキの採用率が高めなので、事前にステルスロックなども撒いておきたい。
ゴリランダーならA特化グラススライダーでH252振りまでなら確1。