ロトム [編集]
No.0479 タイプ:でんき/ゴースト 特性:ふゆう(じめんタイプの攻撃技、特性ありじごく、まきびし、どくびし、ねばねばネット、各種フィールドの効果を受けない) 体重:0.3kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
ロトム:ゴースト ヒート ウォッシュ フロスト スピン カット
ロトムの基本形態であるでんき×ゴースト複合。
タイプとふゆうで実質的に弱点2つ、半減以下8つという非常に優秀な耐性を持つ。
問題は種族値で、いずれの数値も100を超えず、火力・耐久・素早さ全てが物足りない。
技範囲も貧相で、一致技を除くとノーマル・エスパー・あくのみで、範囲も威力も不安が大きい。
変化技についてはゴーストらしく優秀で、おにび、でんじは、トリック等。
他のFCロトムとの併用はできないので、あえてこのフォルムを選ぶ場合、独自の耐性と豊富な搦め手、
FCロトムよりも僅かに早く激戦区の90族を抜ける素早さを活かした運用が求められる。
チャンピオンズではライジングボルトを再習得。
条件付きの最大火力だが、フィールド展開持ちが現時点では未解禁であることから、優先度は低い。
なお、チャンピオンズ単品では現時点でフォルムを変更する手段はなく、スカウトについても出た時点でフォルムは固定。
任意のフォルムを使いたい場合、対応ソフトでフォルムチェンジしてから遠征を行う必要がある。
特性考察 [編集]
- ふゆう
- ロトム共通の特性。じめん技を無効にするが、フィールドの恩恵は受けられない。
シンプルに弱点を1つ潰してくれる有用な特性。これも込みで優秀な耐性を持つが、それでも耐久力に不安が残る。
かたやぶりには貫通されるので注意。特にドリュウズは一致で放ってくる。
能力ポイント考察 [編集]
| 配分 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 性格 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CS最速 | 2 | - | - | 32 | - | 32 | おくびょう | 特殊アタッカー運用で。 |
| HB耐久 | 32 | - | 32 | - | 2 | - | ずぶとい | おにびを絡めた物理受けにするなら。 |
技考察 [編集]
| 特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10まんボルト | 電 | 90(135) | 100 | 麻痺10% | タイプ一致技。性能安定。 |
| かみなり | 電 | 110(165) | 70 | 麻痺30% | タイプ一致技。雨下で必中。 |
| ほうでん | 電 | 80(120) | 100 | 麻痺30% | タイプ一致技。攻撃しつつ麻痺撒き。ダブルでは味方を巻き込む。 |
| ボルトチェンジ | 電 | 70(105) | 100 | 自分交代 | タイプ一致技。攻撃しつつ撤退。じめんタイプには無効。 |
| エレキネット | 電 | 55(82) | 95 | 素早さ↓100% | タイプ一致技。サポート技。ダブルでは相手2体に攻撃。 |
| たたりめ | 霊 | 65/130 (97/195) | 100 | - | タイプ一致技。状態異常の相手に威力倍増。 おにびやでんじはと併せて。 |
| シャドーボール | 霊 | 80(120) | 100 | 特防↓20% | タイプ一致技。性能安定。 |
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
| イカサマ | 悪 | 95 | 100 | 相手の攻撃で ダメージ計算 | 攻撃無振りでも使える攻撃技。ゴースト技と範囲が被る。 相手の火傷は考慮しないので、おにびとの併用も可能。 |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| でんじは | 電 | 90 | サポート用。地面は呼びにくいが、電気や電気無効特性に注意。 | ||
| おにび | 炎 | 85 | 物理アタッカー対策。炎やこんじょう、炎無効特性に注意。 | ||
| トリック | 超 | 100 | こだわりメガネやこだわりスカーフと併せて。 | ||
| いたみわけ | 無 | - | 削り技兼回復技。低めのHPと相性が良い。 | ||
| リフレクター | 超 | - | サポート用。味方の物理耐久を強化。 | ||
| ひかりのかべ | 超 | - | サポート用。味方の特殊耐久を強化。 | ||
| みがわり | 無 | - | 変化技対策や、交代読みで。 | ||
| わるだくみ | 悪 | - | 火力補強に。 | ||
| 採用率の低い技 |
型考察 [編集]
特殊アタッカー型 [編集]
性格:ひかえめorおくびょう
能力ポイント:C32 H32orS調整 残りH
持ち物:きあいのタスキ/オボンのみ/こだわりスカーフ
確定技:10まんボルトorかみなり/たたりめorシャドーボール
攻撃技:ボルトチェンジ
変化技:おにび/でんじは/リフレクター/ひかりのかべ/わるだくみ/トリック
主に特攻に能力ポイントを振るアタッカー型。
Sを高めることでおにびやでんじはを先制で撃ちやすくなるが、激戦区の100族に届いていないため過信は禁物。
あまり耐久に振らない場合やや心許なく、高火力になってくると半減受けでも過信はできないので注意。
たたりめは、おにびかでんじはの後に出せば一致補正込みで威力195まで上がる。
威力自体はヒートロトムのオーバーヒートやカットロトムのリーフストームと同じだが、等倍範囲が広いことや能力低下が無いことは独自の利点。
物理受け型 [編集]
性格:ずぶとい
能力ポイント:HB32
持ち物:たべのこし/オボンのみ/ラムのみ
確定技:おにび/たたりめ
攻撃技:ほうでんorかみなり
変化技:でんじは/みがわり/リフレクター/ひかりのかべ/いたみわけ
優秀な耐性を活かし、耐久に特化しておにび+たたりめを軸に攻める型。特攻に振らずともなかなかの火力が出る。
物理のノーマル、格闘、地面、飛行、虫、鋼と幅広い範囲に役割を持つことができる。
回復手段には乏しく、場持ちをよくしたければたべのこしが有用。
状態異常を撃たれる機会もそこそこ多いため、ラムのみやみがわりも相性が良い。
特に耐久型としてはSが高い方であり、耐久型同士に戦いで先手を取りやすい。
みがわりに関しては、受けられる物理アタッカーを身代わりを残した状態で突破するという活用もできる。
たたりめを最大限に活かすためには、おにびとでんじはを両方持って相手に応じて使い分けるとよい。
ただし攻撃技がたたりめのみの場合、ノーマル相手へのダメージソースがおにびだけになってしまったり、
みがわりを張られた際にたたりめでは壊せなかったりする点には注意。
電気技と麻痺を両立したい場合、ほうでんを入れるというのもひとつの手。
特化しても耐久数値自体は微妙なので、あくまで耐性とおにびで受けることを念頭に置いて運用するとよい。
おにびの効かない物理炎がやや苦手で、複合タイプの片方で一致等倍を突かれる場合もあり、無理は禁物。
当然ながらラムのみ持ちには猶予を与えてしまい、みがわりに至っては低火力ゆえ一撃で破壊できず起点にされる危険がある点に注意。
おにびたたりめを撃つ場合は、素早さの高い高火力特殊アタッカーの後出しに負担をかけづらい点にも注意。
でんじはや電気技、ひかりのかべ等で牽制できるようにしておきたい。
かたやぶり+地面技に注意。特にドリュウズは持ち物補正無しのA特化でB特化ロトムを確1にしてくる。
PTの地面受けをロトムに一任させると厳しくなるので、何らかの対策をしておこう。
相性考察 [編集]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。
対ロトム [編集]
- 注意すべき点
- 電気・ゴーストという独特のタイプによる強力な耐性が強み。8タイプを半減以下にできる。
状態異常を撒いてからの一致たたりめや、耐性とおにびを活かした物理受け、こだわりトリックといった搦め手を使っての戦術が厄介。
半端に削るといたみわけで回復されることも。
- 対策方法
- FCロトムに比べ素早いとはいえ、S91は高速とは言いがたい。それ以上のポケモンでちょうはつやみがわりを使えば起点にできる。
耐性は優秀だが、耐久が低い。特殊アタッカーならおにびの影響も小さい。
技範囲と火力にも難があり、電気半減以下の悪タイプには有効打がほぼない。
かたやぶり+地面技も有効。A特化ドリュウズのじしんでB特化ロトムを確1。